先日の大雨により走行はしなかったものの汚れが目立つ様になった為朝一で洗車をしました。
さて、唐突ですが間違い探しです。
何が変わっているでしょう?
ん〜?
はい、どうでも良いですね
(´ω`)
正解は『フロントワイパーデアイサスイッチを追加で取り付けた』でした。
このフロントワイパーデアイサスイッチは元々寒冷地仕様の場合に装備されているフロントガラスの熱線のスイッチなんです。
私は基本的に車を購入する時は寒冷地仕様を選択する様にしています。
前車のヴィッツも寒冷地仕様でした。
理由は『選択しない理由が特に無いから』です。
金額が多少かかりますが、性能面では標準仕様に比べてマイナスになる事がないですし、後からでは取付も困難、面倒なものが多いので基本付けたい装備です。
当然、オーリスでも寒冷地仕様にする〝はず〟でした。
というか寒冷地仕様を選択したつもりだったんです。
しかし、注文書にサインをしてから一ヶ月位経った時、ふと何気なく注文書を見ているとメーカーオプション欄に…
•パノラマルーフ
•スペアタイヤ
の2項目しかない事にようやく気付いたのです。
えっ…選択してなかったのか…‼︎‼︎
((((;゚Д゚)))))))
もう時期も時期なので今更メーカーオプションの追加も出来るわけもなく…
残念ながらオーリスは標準仕様車となってしまいました…
(._.)
でもね、
オーリスの120Tシリーズはアイドリングストップが標準装備なのでバッテリーやらスターターやら発電系は最初から寒冷地仕様と同様の装備がされているんですよ。
私の中で寒冷地仕様の旨味はその辺りが一番大きかったので嬉しい誤算ですな
('ω')
フロントガラスの熱線とか初期ヒーター強化とかリヤヒーターダクトとかも欲しいといえば欲しいんですが、正直今までその恩恵を感じる場面に遭遇した事がなかったのでまぁその辺は良いかなって思い込みます。
で、何でわざわざ寒冷地仕様のフロントワイパーデアイサスイッチを取り付けたかと言うと、『ノリ』です。
以前スイッチ周りをバラした時にそれらしきコネクターが来ている事を発見し、なんかスイッチホールが空いてるのもなんかなぁ〜と思っていた事もあり配線図なんか目もくれずに部品を手配し付けてみたら付いちゃった的な形です
(。・ω・。)
結論から言うと、
『寒冷地仕様のフロントワイパーデアイサスイッチは120Tシリーズに無加工で装着が可能』
という結果でした。
他のグレードは見てないので解りません。
イルミ、パイロットランプも正常に機能します。が、あくまでダミースイッチですよ奥様。
付いてない装備のスイッチを取り付けたのは私の中でちょっと癪ではありますが、まぁイルミも点くのでより華やかになった事には満足しています。
この先仮にスイッチホールを他のモノを取り付ける事があるまでは当面このままかしら
('ω')
Posted at 2017/07/18 11:26:05 | |
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