こんばんは。
今日のネタは
午後二時に終わったので、自宅にて、焼きうどんと
せせりのカラアゲをてただきました。
もちろん、野菜はもやしとにらを入れて。
ささやかではありますが、至福の時間を過ごしました。
以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで終わったら、情けないので、
の中身を見て、
おお。シビック、かっこいいじゃないか。
とか、
ホンダ トータルケアを見て、
切り替えがほんとに必要なのかとかを考えたり、
これを見たりした。
そして、この部分に注目しました。
エアコンガスクリーニング。
で、調べてみた。
すると、こういうベストアンサーの内容が有りました。
交換する必要は全くありません。
補充もする必要はありません。
エアコンの使い方を知らないバカがよく壊して補充をしてますが、それは大間違いです。
冬でもA/Cを押さないばかりにガス漏れが生じて壊れるのです。
ちゃんとした使い方をしてれば廃車まできちんと効きます。
わたしは新車から16年経過した軽自動車を所有してますが効きは絶好調でガス圧を見ても正常です。
補充も交換もしてませんよ。
と。
そして、こういうのも
基本的にクーラーガスは抜けません。
ですから減ることはありません。
効きが悪くなることもないです。
ですが、走行の振動や各配管の継ぎ手、磨耗などの原因で効きが悪くなったり
ガスが不足することがあります。
また、10数年前から使われる代替フロン134aに関しては
さらに昔のR12よりも、冷却効果が劣り、水分を含みやすい性質があります。
環境問題の点で、134aを使わざるおえませんが、全く劣化しないとは言えません。
ですから、ガスが減ったから補充するより
クリーニング+補充をしたほうが良くなります。
従来の機械では対応できないため、専用の機械を使用しますから、普及していませんが、
確実に効果ありますので、オススメです。
そして、検索の方法を変えてみてみると。
ガスチャージはあくまでも応急処置的なモノで、
基本は、クリーニングが、基本みたいですね。
で
こんな感じみたいですが、
さらに、こういうのもありました。
近年の車のエアコンガスは非常に水分を含みやすいために定期的なメンテナンスが必要です。
ご存知でない方が多いのですが、このメンテナンスを行うだけでエアコンの効きが良くなり、故障しにくくなります。
エアコンの効きが良くなると必然的に車の燃費も向上します。
作業の内容はとてもシンプルです。
既存の車のガスを一旦、エアコンガスクリーニングの機器に回収します。
その機器の中のフィルターで水分や不純物が除去されます。
キレイになったエアコンガスをまた元どおり、車に戻します。
ガスが不足していた場合は、不足分のガスを補充します。
また同時にエアコンオイルも新しく入れます。
さらに添加剤を入れておくとエアコンの効きが良くなります。
とか
ディーラーではエアコンガスクリーニングをしません。
その前にエアコン関係は全て電装屋に外注します。
ディーラーの整備士ですらもエアコンを触れる人は少ないのです。
車のエアコンはエアコンの事を全て理解してる人じゃないと触ってはいけません。
電装屋ですらエアコンの整備は難しいものだと考えているので新米は触らせてもらえません。
車のエアコンの仕組みは省きますが、中にガスが入っててそれを圧縮したり冷やしたりして、冷房を作り出しています。
エアコンのクーラーが冷たくなくなると
「エアコンガスを交換して」「エアコンガスを補充してくれ」と言ってくるお客様がいますが
エアコンガスは基本的に減りません。
配管の繋ぎ目からごく僅かに漏れて減るかもしれませんが、その位なら冷えなくなることはないしガスは基本的に半永久的に減りません。
ガスが減るということは漏れてるということなのです。(その他にも原因はあるかもしれませんが)
そこへ、ガスを補充したら一時的にはガスが入って冷えるかもしれませんが余計漏れが酷くなる可能性があります。
またエアコンガスクリーニングとか言いますが、ガスは減りもしないし汚れもしません。
ガスが汚れるって訳がわかりません。
一応、中に入ってるガスを全部抜いて中を真空にしてから新しいガスを入れることによって配管の中の水滴、汚れとかが抜けて綺麗になるとエアコンガスクリーニングを勧める訳ですが
それをやったことによって、エアコンの嫌な臭いが取れたり、よく冷えるようになったりすることはないです。
なったとしても、若干よくなるくらいです。
その前にエアコンの配管や部品も最近の車は買ってから5年は何の問題も起きません。
要はエアコンの風が出ないのも、冷えないのも、嫌な臭いがするのもガスはほとんど関係なく
その前に、根本的な原因を探らなければなりません。
もしも、お客様から「エアコンが冷えないからガスを補充してくれ」と言われたら
補充してもよくならないかもしれない事をしっかり伝えた上で補充するべきです。
エアコン関係が壊れたら乗り替えの時期です。
ガソリンスタンドではエアコンガスクリーニングは古い車には勧めません。
新しい車に勧めます。(買ってから5年までの車)
エアコンガスクリーニングなんて、交換する機械もちゃんと動いてるのかもわからないし、やってもやらなくても何も変わらない意味の分からないものなのです。
エアコンは私もよくわからないことが、多いので機会があったらまたエアコンについて書きたいと思います。
P.S.
エアコンの冷房がきかないとガソリンスタンドの店員に訴えた時に手を冷房の風に当てて
「確かに冷えてないですね。」と言う店員は素人です。
ちゃんと温度計を当てて温度を計ってお客様に見せなくてはいけません。
など、様々な見解、意見がございます。
これから、どんどんどんどん、暑くなるシーズンなのですが、こういうのを確認すると、
僕的にはまだまだ、クーラーに関しては、問題にしなくてもいいと思いました。
ひとつだけ学習したのは、冬でもどんどん、積極的にエアコンを使用するのが、いい。
と思いました。
要はガスだから、常に循環させた方がいいと思うので。
そして、よけいなモノは入れなくてもいいとも、思いました。
この件に関しては異論もあると思いますが、それらも、劣化すると思うので、
僕はそう感じました。
過去に一度だけ、ブルーバードのSLXG昭和58年製の中古に乗ってた時にエアコンが突然、
効かなくなった事はありましたが、それ以降の愛車は経験なかったですね。
ひとつだけ、気になるのは、Eコンスイッチですね。
これがエアコンの寿命に影響を与えるか、否かですね。
エアコンって、もし壊れたら、困るし、修理代も馬鹿にならないので、末永く乗って行くつもりですから
故障だけはしないように思ってます。
明日はお休みなんですが、GWなので、近場のドライブか、奥様の島へでも行く予定です。
そして、時間があれば、これも開催されるので
是非、行って見たいですね。
この後、整備手帳を載せます。
・・・・・・・・正直に。
この意味は、整備手帳に書きます。
以上でーす。