FOX TCe1.2用 4本出しマフラー装着

待つ事2ヶ月ちょい、ようやくFOX のマフラーが到着しました！

装着に辺りリフトアップ、バンパー着脱等があるので今回もルノー静岡さんにお願いして装着して頂きました。

下準備としてスペアタイヤを外す作業が。
車内からロックを緩めワイヤーにテンションをかけながら下ろしていく作業、女性の方にはちと説明不足で分かりづらいのでは？と感じました。

ノーマルマフラーを切断して取り外しFOX のフロントマフラーと比較してみました。

太さがUPしておりますがサブタイコが大きくなっております。
ストレート構造による音量UPをここで調整しているのでしょうね。

リアのノーマルマフラーです。
マフラーカッターを装着していたのでそれなりのルックスになっておりましたが取り外すとかなり寂しい感じのマフラーです。

そして今回装着するFOX のリアマフラーです。

オールステンレス SUS304材作製されておりますが必要な部分は磨きが入っていますが見えなくなるパイプ等はそのままの仕上げです。まあ機能には関係ない部分ですし基本見えない所ですからね〜

eマークを取得しておりますので近接、加速騒音ともにクリアーした車検対応品です。
プレート、証明書も付属しているので車検も安心ですね～

仮付け後。

普通のルックスのインテンスのリア周りが一気にスポーティーに！

ちなみに今回の作業では後ろ周りをほとんど取り外しての作業になります。

中央部分には通常スペアタイヤがぶら下がっておりますが右側へ排気管が通る為に外しております。
スペアタイヤは鉄ちんホイールなので取り外す事によりかなりの軽量化になります。
マフラーの重量増を差し引いても少しのメリットはあるかと思います。

説明書が付属しないこのマフラー、どうしても右側の新設するマフラーステーの取り付け位置が分からない様で・・・
時間も限られていたのでマフラー側のステーを曲げ加工、車両に装着するステーも別物箇所に。

後から届いたメーカーさんからの画像を見ましたがステー、吊ゴムが車両とバンパーの少しの隙間に押し込まれて装着してました。
こりゃ〜取り付け画像が最初から無いと無理でしょ〜（汗）
苦労して加工して頂きましたが指定位置よりも広い空間に取り付けられたので干渉は皆無、逆に良かったかと。

※　FOXの仕様通りにステーをつけ吊ゴムで固定するとテール部分がバンパーより大胆にはみ出します。ドイツではOKなのでしょうかね～?
今回装着した位置でもギリギリでした。
正規のステー位置だと当方の車両に装着した状態から更に4～5センチ位後方にずれますので日本の法規では完全にNGかと思いますが。

バンパー下側をGT用に交換しないとマフラーの位置（テール部分が上側に上がる為）が合わないのでGT用に交換！

こちらは先にカーボンラッピングにて黒化してありましたが右側に新たなカットが必要。
こちらは自分でカットしました。

赤いラインはバンパーラインを見る為に貼りましたが良ければそのままでもと考えておりましたが無しですね〜似合いません（汗）

装着完了！

改めて明るい時間に写真を撮って来ました。

やはり良いですね〜
ルックスは大事ですね！

音量は控えめですが音質は低音の効いたスポーツマフラーサウンド！
室内に入ってくる音はとても気持ちの良い軽快なマフラーサウンドです！

あまり期待していなかった性能ですが吹け上がりが格段に上がりました。
そのお陰で更に楽しい車になりました！
サブコンとの相乗効果から十分楽しめる車になりました！

今回もルノー静岡さんには大変ご尽力頂き感謝です、ありがとうございました！
スタッフの皆様、お約束通り近いうちに美味しいスィーツを持参してお礼に伺いますので！