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いよいよ仕事納めにカウントダウンというタイミングで仕事の大波が襲ってきました。
本日仕事納めのこの時間になってやっと一段落です。



今晩は友人と忘年会。明日は大掃除。明後日は諸雑用に追われるので恐らく更新はできないかと思われます。

少し早いですが、このページに足を運んでくださった皆様、よいお年を。





個人的には今年は大きな節目の年となりました。
わが愛車も走行距離１５万キロという節目をそう遠くないうちに迎えます。

我が身を労わると共に、愛車も大切にしていきたいと思います。

サーブ ９-５の悪顔に一目惚れしてしまいました。

以前ＳＡＡＢ顔のインプレッサが発売された時、心惹かれたことがありました。
しかしさすが本家。この９-５の存在感は素晴らしいです。
伝統のグリルをこのようにアレンジしたのか！と唸ってしまいました。

グリル周りやヘッドライト廻りのシルバーのアクセントが好き嫌いの別れ所かなと思いますが、私個人的には新色のチタングレーとの組み合わせはいいと思います。



多くの人が乗っていない車というのも私好み。
難点は販売拠点が少ないということと、やはり金額ですね。
予算が許せば乗り換えの際の候補に入れたい車です。

道路脇からの合流車に道を譲り、そのドライバーがサンキューハザードを出して挨拶してくれるのは嬉しいのだけれど



車が斜めの状態でハザードを出してもらってもウインカーなのかハザードなのかわかりません。


ハザードを出すのに一生懸命になってハンドル操作が疎かになるのは怖いからやめて下さい。



ここ何日かの間に遭遇した２例。

私は通勤時にとある高速道路の側道を通っています。
そこは信号もなく、側道ということで抜け道に利用している方が多いのです。

今朝、“彼ら”がいたんです。この時期になると急にあちらこちらで見かける“彼ら”


そう、スピード違反の取締りです。


その側道は制限速度が４０ｋｍ。
ですが普段の平均速度は察するに６０ｋｍくらい。ちょっと急いでる様子でおそらく７０ｋｍの上を出している人も時にはいます。

今朝は私の前に４ｔトラックがいたので後について走っていたのですが、「この道ではちょっと遅めかな？」というペースでした。


そんな中、“彼ら”を発見しました。

場所は小さな公園近く。茶色のブルゾンを着た初老の人が側道脇の畑道にしゃがんでいたので最初は犬の散歩途中の人かな？と思いました。
しかし良く見るとその人の前においてあるパイプ椅子にはなにやら無線機の様な物が。
そして“彼”の前の道路には３ｍ位の間隔で置かれている測定機が。


幸い（？）にも制限速度をほんのわずか上回るくらいのスピードで走っていたため“彼ら”に引き止められることもなくすみましたが、すでに３、４台の車が“彼ら”に招待されていました。


これからの時期、ますます“彼ら”があちらこちらで見かけられると思います。
皆様、お気をつけ下さい。

最近バイク乗りの方のマナーが非常に悪くなっているように思えます。


信号待ちなどで車列がつかえると、少しでも前に行こうと車の横ギリギリをすり抜けて前に進む輩。

すり抜けるスペースがないとわかるや否や、歩道を走る輩。



私が毎日の通勤路でもっと怖い思いをするのは、片側１車線の道路で右側から追い越しをかけるバイクです。
こちらが停車中でも右横をすり抜けられる怖さを感じるのに、人によっては走行中の車の横を反対車線にはみ出して追越をかけることもあります。

対向車線を走る車に気づくと、車と車の間に割り込ませるようにして対向車の通過を待ちますが、幅員の狭い道で大型車が対向車線を走ってくような時にはこちらの車にぶつける寸前までバイクを傾けます。

仮にぶつけたとしてもバイクの身軽さを理由にそのまま逃げ去るんでしょうね。



交通ルールというよりマナーがすっかり無視されてしまっている気がします。