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のびいのブログ一覧

2017年08月17日 イイね!

BRZ横Gガス欠考察

BRZ横Gガス欠考察いまだシーズン中ではありますが,少し時間ができたので86/BRZ競技系考察小ネタを.
※個人の考察なので,間違っていたりそれによって何かあってもご容赦を(その場合はメッセージいただければ追記訂正致します)

86/BRZ系は給油ランプがついても普通に競技走行ができる車として有名でしたが,最近時のハイグリップタイヤ&もてぎ南フルサイズのような高い横Gが続く場合にガス欠症状の報告があるようで,一般に言われているのは次のような条件です:
・長い横G区間
・左回り

[推定原因]
ご存知の方も多いかと思いますが,86/BRZの燃料タンクは”鞍型”と言われるようにセンターを挟んで左右2つに分かれています.


そして燃料のレベルセンサーは左右それぞれにあるものの,燃料ポンプは上図のように左側にしかありません(余談ですがメーター内にある燃料計はこの左右それぞれを使用してメーターで計算して算出しており,昔からあるフロートレベルをそのまま表示するものというわけではありません.車体の傾斜などで燃料表示が変わらないような配慮?かと思いますが,少量給油だとゲージが上がらないのはこのあたりの影響かと)

で,このままだと当然右側タンクの燃料を吸えないので,左側タンクにあるジェットポンプという仕組みで右側タンクの燃料を吸っています.ただこのジェットポンプとはエンジンの吸気負圧を利用したレギュレータにより燃料がタンクに戻ることを利用して吸い上げているだけのものであり,これが今回の要因になっています.
すなわち,長くアクセルを開けているほど(ポンプも左側の燃料を吸えない&負圧もかかりにくいで)燃料が戻ることができず,右側の燃料を吸えなくなるというわけです.

まとめると,元々の燃料が少ない状態で
・長い横G区間&左回り → 左側タンク燃料がポンプで吸えなくなるほど減る(右側にはある)
・アクセルを長く開けている → ポンプが吸えない&吸気負圧かからない
                 →燃料戻らない → ジェットポンプが右側の燃料を吸わない
                 → エンジンに燃料が送られなくなり,ガス欠症状で加速不良
と考えられます.

[対策]
ご想像通り,改造の認められていない競技系だと次の対応しかありません
・横Gがかかってもタンク左側のポンプで吸えるだけの燃料を左側タンクに確保する

つまり燃料を多く積むということですね(苦笑)
どのくらいで吸えなくなるかは横Gのかかりかたやその時間に左右されますのでこれという答えはないと思います.場合によっては4分の1では安心できないかもしれません.また,原理から考えると巻き込み系コーナーから続く深いターンなども気を付けた方がよいかもしれません.

一応ご参考までに.


Posted at 2017/08/17 23:14:58 | コメント(0) | 日記
2017年08月06日 イイね!

関東ジムカーナ選手権第8戦

関東ジムカーナ選手権第8戦1週間の短いインターバルで続いた関東地区戦もこの第8戦で一段落.
会場のさるくらモータースポーツランドは今季2回目ですが,4月に行われた前回はWパイロンペナルティで最下位に終わっていたことから,今回はその挽回を果たしたいところです.

決勝週の天気予報は終日曇りだったものの,ふたをあけてみれば前日・当日共に晴れ時々曇り.さるくらの高地をもってしても気温がかなり高く,体力的につらい試合となりました.

前日のコースは”さるくらに慣れてください”的な比較的オーソドックスなものでしたが,安定して速かったのは地元のIさん.速さにムラが無く取りこぼしが少ないのがさすがです.一方の私といえば少し外すと落とし幅が大きく,狙いどころに対して安定感に欠けるので,決勝に向けての合わせ込みが必要でした.

明けて決勝のコースはかなりひねりが入り,長さも1分半近い今季最長クラス.特に島とパイロンが組み合わさった変則スラロームは結構な難所で.その日の一つのポイントになっていたように思います.
私の場合は悩んだ挙句1つ手前を抑えるのではなく(ギア比的にも)2つ前を抑え込む作戦に出たのですが,自分の組み立てとうまくマッチしたのか何とか無難に押さえられました.

結果,それらもあって今回は1位.
前回の最下位から考えるといろんなものがうまく噛み合って最良の結果を得ることができました.
ただまだまだ課題は多く,残りに向けて確実に潰していかなければいけないとも実感しました.

気がつけば今シーズンも残り2戦.
正念場が続いていますが,悔いの残らないように一つ一つ大事に戦っていきたいと思います.

Posted at 2017/08/10 08:11:14 | コメント(1) | 日記
2017年07月23日 イイね!

関東ジムカーナ選手権第7戦

関東ジムカーナ選手権第7戦短いインターバルでの第7戦は新潟でのカートコースSPN.
ここで大会が始まった時から欠かさず出場していますが,自分自身の相性も悪くなく,何より地元FMとのコラボなどホスピタリティが群を抜いて素晴らしいので楽しみにしている一つです.

ただ,例年5月連休あたりに一度練習参加していたのを今回は参加できなかったこともあり,現在の車&タイヤになってからはこの決勝週がはじめて.そんなこともあってか,DRY路面で比較的あっさり目の設定だった前日練習はスローペース.感触的には悪くないというレベルがその日の状況でした.

明けた日曜日は予報通りフルWET.地区戦で2本ともWETなのは本当に久しぶりです.
WETそのものは以前筑波GにWET狙いで練習に行ったことで準備はできていましたが,その日は路面温度が30度を少し下回る想定より低い状態で,さらに今回間に合った225のRE-05Dも本番ぶっつけという状況が多少なりとも不安を生んでいました.

結果は2位.
1本目・2本目通じてコンディションが猫の目のように変わる中,今回スポットのP選手シビックターボには届きませんでしたが,WETでのFF勝負を考えると自分なりには頑張ったかなと思います.
もちろん序盤の姿勢を安定させられなかったようなところは,ここまでの前半戦で生じた走行直後の引き出しのなさと同様課題が残ったままですが,ここはシーズン通した宿題として引き続き学んでいきたいと思います.

次戦は隔週でさるくら.
WPTで最下位だった第2戦のときよりはいろんなものが上向いているはずなので,しっかり頑張りたいと思います.
Posted at 2017/07/26 08:28:50 | コメント(0) | 日記
2017年07月12日 イイね!

関東ジムカーナ選手権第6戦

関東ジムカーナ選手権第6戦早いもので先週末は後半戦最初の第6戦.昨年から組み込まれた筑波サーキットジムカーナ場ですが,私自身は昨年海外出張で出場できなかったので今回が初となります(それもあってイベント前週はビ筑にも参加させていただきました)

結論から書くと今回は試練と幸運が絡み合い,幸いにも優勝を飾ることができました.
(何せ大変だったので,写真がほとんどありません・・)

この土日はご存じのように大変な暑さで,前日練習の昼休みには私の体力が既にゼロ.本来ならフルで慣熟歩行をするのに,その日は早々に切り上げてエアコン涼みをしないと危険に思ったくらいでした.

ところがそんな中午後走行の最終セクションでサイドを引いた際,”パキン”という大きな破断音.見ていて頂いた多くの方から”大丈夫?”と心配して頂くくらいで,私はてっきりシャフトかと思いました.
ですがパドックに戻ってチェックしても目立った異常なし.N選手の”シューが欠ける時も音がする”というご意見をもとにシュー周り点検をしようとしたら,なぜか左のローターが外れません.
”これはご指摘通りのシュー破損か?”と思ったのですが,外してみてもシューに異常なし.ところが,よく点検してみると,どうやらバックプレートが少し歪んでいるのがわかりました.それであればローターが外れないのも理解できます.
この歪みであれだけの音が出るのか?とか,シャフトもダメージがあるのでは?とか,まだ不明なことが多いものの,少なくともこのバックプレートは交換しないと走行できないことが判明しました.5月頭に換えたばかりだったのに・・

困ったのはここからでした.
バックプレートの新品はさすがに用意しておらず,ディーラーに確認するも在庫なし.
あとは,そのうち廃棄しようと思って自宅に保管していた中古のバックプレートが使えることを祈って交換するしかありません.
ただ,シャフトやほかの部品の心配はあったため,午後走行の最後にサイドなしで確認走行だけさせていただき,N選手に外から異音確認してもらって(ありがとうございます)とりあえずはすぐに破損することはなさそうと結論.正直サイドに耐えられるかは翌日の運次第ですが,交換するにも左右の特定ができないため,ここは祈るしかありませんでした.

試練は続きます.
本来であればサイズ拡大されたRE-05Dの225を用意するつもりだったのですが,これがギリギリで間に合わず,翌日の決勝用にタイヤを組み替える必要がありました.すぐにでもサイドの作業をしたい所ですが,まずはこの組み替えに筑波近郊へ(自分でやりました).それが終了後,70km離れた自宅にたどり着いた時にはすでに18時半.ここからバックプレートを交換して終わったら21時半でした(本来なら左右ともやるべきで,そのつもりで作業スタートしましたが,時間と体力が尽きました).
お昼の段階で体力ゼロだったのに加えて,この作業終了まで食事を取る時間もなく,熱中症と思われる頭痛を伴っての苦行でした.

明けて決勝.できるだけ睡眠時間をキープするようにして会場入りしましたが,替えたばかりのバックプレートが大丈夫かどうか,そして大丈夫だとしても当たりが十分でないことは確実で,シャフト破損の可能性も残る中,どうなるかは蓋を開けてみないと分からない状況でした.
加えて日曜も朝から猛暑.すでに体力は回復するどころかさらに減少し,もはや人も車もリタイヤ寸前,気合いだけで迎えた決勝でした.

長くなったので決勝の内容は割愛しますが,結果はなんとか優勝.
皮肉にも体力の多くを奪った暑さが来たことで,寒く苦しい前半戦から解放されたことも幸いでした.

今回は試練も多かったですが,本当に運が良かったと思います.
もしこれが自宅に戻れない距離の遠征だったら,家に在庫がなかったら,シャフトがやられていたら,サイドの当たりがつかなかったら・・これら一つでも当てはまれば勝負にならなかったのですから.

私もそれなりの期間この競技をやってきましたが,今回は間違いなく忘れることのできない優勝となりました.ご心配いただいた皆様方,そしてお祝いの言葉をかけて頂いた皆様方,本当にありがとうございました<(_ _)>

ここから先,短いインターバルで遠征が続きます.
しっかり準備して,頑張っていきたいと思います.
Posted at 2017/07/12 08:43:14 | コメント(1) | 日記
2017年06月18日 イイね!

関東ジムカーナ選手権第5戦

関東ジムカーナ選手権第5戦今回は昨年から開催場所になっている富士スピードウエイジムカーナ場.
昨年はその時の事情を加味したとしてもコース特性をまったくもって何も掴めず,今年も厳しい戦いを予想していました.

一応そんなこともあって事前のMP練習にも参加させて頂いたりしたのですが,悩みは深まり車の動きと合わせて腐心してもハマるばかり.そしてそれは前日練習になっても改善するどころかさらに悪化の一途をたどり,さすがに今回は決勝の大苦戦を覚悟していました.

明けて決勝.コースが要所要所でひねりと抑えを効かせたものになったのはまだ救いでした.
それでも今年いったい何度目になるのか,またしても決勝日に限って4月並みに肌寒く気温があがらない状況が厳しさに輪をかけます.

結局1本目はその状況と路面との組み合わせに対応しきれず挙動を乱した2か所で1秒失い,2本目はさすがにそこのリカバリーができたものの別の箇所で予想外の挙動に対応しきれないところが致命傷となって,結果8位に終わりました.

今回の結果は今年のこれまでのものに比べるとかなり厳しいと言わざるを得ませんが,決勝までの内容を考えると今回はここまで持ってこれただけでもよかったのかもしれません.
一方で今回決勝までに経た一連の流れは決して無駄ではなく,終わった内容を見直してみるとこれまで苦労してきたところが(まだ未完成ながらも)正しい方向に矯正されていることが確認できました.

さて,そうこうしているうちに今シーズンはこれで半分を消化し,次からは後半戦となります.
人と車共にようやく上向きになってきたので,このあとも一つ一つ大事に進めていきたいと思います.
Posted at 2017/06/22 12:26:29 | コメント(0) | 日記

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