• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しょう206のブログ一覧

2009年09月30日 イイね!

赤祭り 2009

赤祭り 2009













お友達のブログを拝見して、今年も開催されることに気付きました。
「赤備え」の彦根城に赤い車・バイクの大集合するちょっと変わったイベント

「赤備え」は旧彦根藩井伊家の鎧兜のことで、赤は井伊家を象徴する色。
当然のように、彦根と井伊家に縁のあるひこにゃんも登場する様子。


207CCを見て、ああ対象外だ...と いったん ガッカリしてから、
我が家には、フレームレッドのメガーヌワゴンがあることを思い出す。

この思考展開も、毎年同じことの繰り返し。成長してないなぁ...(笑)


登録車両一覧を見ると、当然のごとく、メガーヌは一台も無い。
でも、アルファロメオなど、赤が似合う車達を見てみたい気もする。

行ってみようかな?と期待してみたが、子供が楽しみにしていた
京阪電車の車両基地公開とバッティングしていることに気付いた...

Posted at 2009/09/30 23:41:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2009年09月30日 イイね!

96時間のクローズ

96時間のクローズ









曇天の中、時折パラっと降る程度の雨によって、
この96時間、屋根を開けられないままでいる。

毎朝夕 ほぼ連続して屋根を開けていたので、
これだけ閉じたままでいるのは、久しぶりのこと。

今朝起きてみたら、大雨の様相を呈しており、
記録がさらに更新されることは、間違いなさそう。

---

オープンで走ると、ピラーや樹木の影が 陽の向きで変わり、
アレザンのダッシュボードは、表情を くるくる変える。

逆に、ルーフを閉じてしまうと、室内はつるりと雰囲気を変え、
活き活きしていた内装が、リビングのような落ち着きになる。


予報では、今週末までは、雨交じりの天気模様が続くらしい。
日曜日には ちょっとマシになりそうで、それまでのガマン。

雨の日は、普段は使わないオーディオでクラシックでも聴いて、
薄明かりに落ち着いた車内で、しっとりした風景を味わいながら走ろう。


Posted at 2009/09/30 06:03:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2009年09月29日 イイね!

景色が湾曲するドアミラー












ルノーのドアミラーの外側部分は、より広範囲をカバーするべく、
マジックミラーのように、景色を湾曲させて映すようになっている。

写真では、右側の点線より外側が湾曲エリアになっていて、
極端なトールボディになったワゴンRや、縮んだ路面電車が見える。


正直、カバー範囲の広さよりも、見た感じの違和感の方が大きく、
右側の距離感をつかめずに、ムリな割り込みをしてしまったことも。

ルーテシア2のみならず、メガーヌ2でも同じ仕様のミラーになっており、
ルノーに乗り始めて8年経った今でも、未だに慣れない部分である。

Posted at 2009/09/30 00:00:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2009年09月29日 イイね!

切ない三角関係のフレンチ3ブランド (NAVI 10月号)


NAVI 10月号の 「切ない三角関係のフレンチ3ブランド」という特集。

フランス車を だれに語らせたら面白いか...という前置きで、
プジョー・シトロエン・ルノーの日本の広報担当者を集めて、
それぞれ、お互いのクルマに乗って コメントをもらうという企画。

自社ブランドが負けているところも含め、率直なコメントがおもしろい。
これだけ好きなことを言って、上司に怒られないとしたら、素敵な職場。

---

●プジョー 308CC グリフ に乗ったルノー担当者

 レザーをふんだんに使ったインテリアの雰囲気が素晴らしい。
 ルノーは昔からこういう華やかなクルマを作らせるとヘタ。(笑)
 メガーヌGCの運転席の景色は、普通のメガーヌと一緒でしたから。


●ルノー トゥインゴ GT に乗ったプジョー担当者

 もう最高。PCJの社員じゃなかったら、買っちゃってたかも。
 日本車にもドイツ車にも、こういう楽しいクルマはないでしょう。
 うちにはこのクラスのモデル自体がないので、うらやましい。


●プジョー 207 スタイル に乗ったルノー担当者

 エアコン吹き出し口のシルバーパーツがフロントガラスに映りこむ。
 その方がおしゃれだと思ったら、多少映り込んでも採用するのがフランス車。
 RMTの自動変速がトゥインゴよりスムーズ。味わい深く、玄人受けするクルマ。


●ルノー コレオス に乗ったプジョー担当者

 CVTがすごく滑らかで、運転しやすいし、乗り心地もしっとり。
 プレミアムセダンのようで、ハンドリングも素直なのが気持ちいい。
 ミニバンよりこっちを選びたい。うちは4WDのSUVがないので羨ましい。


●シトロエン C5 3.0 エクスクルーシブ に乗ったルノー担当者

 ハイドラクティブの乗り心地は相変わらず唯我独尊。
 シトロエンはC5で、一気にジャーマンサルーンに戦いを挑むのでしょうか。
 従来のシトロエンファンは、この新型をどう受け止めているのでしょうか。
 クセが強いと間口を狭める、弱めるとらしさがなくなる。フレンチは難しい。


●ルノー ルーテシア イニシアルパリ に乗ったプジョー担当者

 羨ましいところは特になし。全体的にちょっと印象が薄いというか...
 このクラスは、ビジネスとして成功させるのが本当に難しいんです。
 乗らないと高いだけの良さが分からないのに、乗ってもらうまでが難しい。


---

最後に、全員参加の座談会でのコメント。

 ・ドイツ車は よくできていて、誰が運転しても同じように走る。
  フランス車はうまく走らせる...というより、気に入るのに少々コツがいる。

 ・ルノーユーザーは、プジョーも検討したという方が多い。
  プジョーユーザーは、フォルクスワーゲンと迷ったという方が多い。
  シトロエンユーザーは信者ですから、迷いません!


ドイツ車も含めたフレンチ以外からの移転窓口になりやすいプジョー。
フランス車の味わいに惚れたりすると、ルノーに行く人もいる。
さらに極めるとしたら、シトロエンという唯我独尊なブランドもある。

やっぱり、フランス車を扱うプロが言うことは、分かりやすいなぁ。(笑)

Posted at 2009/09/29 06:15:18 | コメント(10) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記
2009年09月28日 イイね!

こんなに近い、日本とフランス

こんなに近い、日本とフランス





フランス政府観光局のサイトで紹介されているのは、
日本とフランスの文化や歴史遺産における共通点。

ヴェルサイユ宮殿と二条城、あるいはレマン湖と芦ノ湖、
モン・サン=ミッシェルと宮島など、地方ごとに紹介。


上の写真を見て、ハッと惹きつけられてサイトを訪問したけど、
日本と似ているからって、旅してみたいと思うかなぁ...

それとも、今まで興味なかった人を引き寄せるキッカケ狙い?



サイトのトップにあるクルクル切り替わる写真を見ていたら、
エールフランスの広告に混じって、308CCの広告も登場。

日本でそれなりに受け入れられているフランス文化の一つとして、
次のキャンペーンでは、フランス車の紹介もしてほしいなぁ。。。

Posted at 2009/09/28 06:35:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | フランス車 | 日記

プロフィール

「水泥公司と書かれたホキ+セキの貨物。日本のようなコンテナ貨物は皆無で、昔懐かしい混成貨物が主流。。火砲を載せたチキが留置されていたり、いい感じの鉄風景。ちなみに水泥って、セメントのことらしい。」
何シテル?   08/06 09:17
プジョーのCCとSWに乗ってます。 オープンカーは四台目、フランス車は五台目です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

旅の燃費 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/08/16 12:36:15

愛車一覧

プジョー 208 プジョー 208
通勤車五代目です。 カブリオレ四代続きの後半は、 オープンで走ることもほとんどなくなり ...
プジョー 207SW (ワゴン) プジョー 207SW (ワゴン)
ファミリーカー3代目です。 マイチェン後の仕様。 さらに小変更が加えられた2011年式 ...
プジョー 207CC (カブリオレ) プジョー 207CC (カブリオレ)
207CCプレミアム(2007)です。 オープンカー4代目です。 マイチェン後のグリフ ...
ルノー メガーヌ ツーリングワゴン ルノー メガーヌ ツーリングワゴン
メガーヌ2 ツーリングワゴン Ph1(2006)です。 ファミリーカー2代目です。 20 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation