続きです。
斜度のきついところでは20キロ位に落ちますが大体30~40キロで順調なドライブ、久し振りに見る奥多摩の雨に洗われた綺麗な緑の葉に囲まれ、木漏れ日のキラキラする中をのんびりとK-2のサウンドだけを聞いて心地よい風を受けて『これが非日常を楽しむ1番の演出だよな』などと悦に入っていてフッと気づくと後ろには長い車列が、早速道幅の広い所で道を譲り最後部に着く、そしてまた暫く1人旅。
トンネルの中はまるで少し出の悪いシャワーの様、顔にも頭にも襟の中にもつめ~たい水が容赦なく入って来る、ヒェ~、ウワ~、1人で大騒ぎ。
やっと湖のそばまで来て『確か次のコーナーを回ったところにスタンドが…アッ閉鎖になってる!』
とにかく第2駐車場に行ってみる。
いるいる、古いの珍しいの2輪、4輪、途中で私を抜いて行った助手席に何か大きなものを載せた車がいたが、それが居ましたそれが昨日のタイトル画像です。(高さがオーバーしないんですかね)
何人かと車談義をして10時半頃岐路に付きました。
日野橋で20号に入るころから灼熱地獄との壮絶なる戦が続きやっと生還できました、やっぱり真夏にフルオープンでは相当の体力と覚悟が必要のようです。
ご高齢のご同輩、ご用心、ご用心…
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2015/07/21 11:00:47