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日曜日は、本当は仕事なんですが、午前中、お店を閉めて、おはPA！に参加の皆さんにご挨拶に行ってきました。
時間に余裕を持って出たつもりだったのが、途中で道を間違えて、30分ほどロスしてしまいました。
有田に入ると、ズラリと並んだフルサイズアメ車の軍団と出会い、その迫力にびっくりしていると、なんと、ポーセリンパークに入っていくではありませんか。
おろ??もしかしておはPA！ってスタイル変わったの???と思いつつ中に入っていくと、ずーっと奥に、まったりした一団が。思わずホッとしてしまいました（＾＾；）
憧れのロータスヨーロッパや、可愛らしいパブリカ、ジュリアなどが並んでいて、いっしょに連れて行ったポリもなんだか嬉しそうです。
今回は、佐賀オートパーティの紹介とエントリーのお願いという目的のためと、お店に「12時から開けます」と張り紙をしてきていたので、バタバタで帰ってしまいましたが、次に参加させてもらうときは、もっとのんびり参加をさせていただきたいと思います。

お話をさせていただいた皆さん、ありがとうございました。

昨晩は９時過ぎにＳＡ入りしました。
駐車スペースはゆっくり空いていて、どこに停めようかなぁって思っていた目に飛び込んできたのは懐かしいスポーテック(^∇^)
ひさしぶりの顔がデンとベンチに陣取っとりました。
スポーテックの先にはボクスター、アストン。
ふと横を見ると、モノクロームにカラーリングされた箱バン。あらぁ、今月もご参加ですかぁ（＾＾；）
おかまいすることも、されることもなく、とっととクルマ停めて顔なじみのみなさんとご挨拶。
佐賀オートパティ開催前の最後のオフということもあり、皆さんに再度ご参加のお願いをしましたが、その場でお友達に電話をしていただいたり、とても嬉しい協力をしていただくことができました。

それにしても、速攻で帰ったＹ氏の体調が心配です。おおごとにならなければいいのですが・・・・はやく良くなってくださいね。

ちなみにモノクロームカラーの車両は、４台ほどやってきましたが、何をするといこともなく、クルマの傍で立ち話をしていた人たちと歓談したり、あとはクルマの中でボーッとしたりして時間を過ごして、12時になると引き上げていきました。たぶん通行料が半額になるのを待っていたんでしょうね。

写真は、先週のツーリングで撮ったものです。
久住の山なみを楽しみ、豊後牛のバーベキューを堪能し、みなさんとの楽しい会話で良い休日を過ごすことができました。
こういうのに行くたびに、日曜日を休みにしたくなるんですよねぇ（＾＾；）

　５月６日の「佐賀オートパーティ」に現在ＦＭ福岡でレギュラーコーナーを持ち、各地で精力的に演奏活動をこなしている女性デュオ「MONO*FRESH」がホールでコンサートをすることになりました。
　「MONO*FRESH」は、福岡を拠点にして活動しているユニットで、韓国、上海、台湾、香港とアジア全域に活動の場を広げています。
　当日は、大阪から駆けつけて、オーナーさんたちを楽しませてくれるそうですので、是非、会場でそのかわいい歌声とステキなピアノを楽しんでいただけたらと思います。

以前、初めてのサーキットレッスンで、心に残っている言葉があります。
「サーキットでは後ろの車が前の車を管理するという気持ちで走らないといけません。自分の車の挙動を前の車に判らせて、前の車の動きを把握するということです。」
これは、一般道でも同じようなことが言えるわけですが、サーキットの場合は、たいてい、自分と同じ力量か自分より上の力量の持ち主がドライビングしているので、想定外の動きをされることはほとんどありません。
しかし、一般道の場合はこうはいきません。特に、高速道路を走行している場合、前の車はバックミラーを見ていない場合が多いのです。

こういう状況を想定してください。（あくまで想定（＾＾；））
状況は夜です。
私は追い越し車線を走っていました。
私の斜め前の走行車線にはトラック一台、その先に軽自動車が一台。
その前方にＳＡがあって、斜め前を見ると、合流車線から２台の車が進入しようとしています。このまま進むと、ＳＡから出た車と走行車線を走っている軽自動車が同じタイミングで合流することになり、さらに、私の車も同じタイミングで横に並ぶことになります。
私の車と走行車線の車の速度差は約60ｋｍ／ｈです。

もし、私が走行車線の軽であれば、バックミラーで追い越し車線を確認し、バックミラーでずんずん近づいてくる車があれば、車線変更をせずにスピードを落として、ＳＡからの合流車を先行させるでしょう。
トラックのドライバーであれば、自車に加速能力がないのはわかっているわけですから、これも軽の後ろに追従したまま車線変更をすることはないでしょう。

ところが、この状況でトラックのドライバーはウインカーをつけて、車線変更をしようとしました。
私の車はすでにトラックの斜め後方10ｍ程度のところまでせまっています。
トラックは1/3ほど車線変更をしかけたところで後続車両に気付いてハンドルを元に戻しました。
私はそのまま追い越しをかけます。私の車とトラックが並んだ辺りで、今度は軽自動車がウインカーをつけて車線変更をしようとしました。
で、そこでまた、直後に私がいることに気付いてあわてて戻りました。

私は、トラックのドライバーと軽のドライバーが、たぶんバックミラーをみていないだろう、自車と追い越し車線を走って迫ってくる車との速度差を認識できないだろうと思っていましたので、いつでもブレーキをかけられるように準備をしていましたので、パニくることはありませんでしたが、トラックのドライバーと軽のドライバーはかなり慌てた様子の車線の戻り方でした。どうも、直前まで私が接近していることに気付いていない様子がありありでした。

みなさんも高速道路を走っていて実感させることが多いと思いますが、ドライバーはバックミラーをみていない率がかなり高いですね。
なので、前方の車は、自車の存在に気付いていないということを前提にドライビングをしないと、無用の事故を起こしかねません。
一般道の場合「前車を管理する」ということは、「前車の動きを予測する」ことであると私は思っています。

まぁ、上記のはあくまで脳内想定の状況ですから、現実の世界で高速道路上で他車との速度差が60ｋｍ/ｈなんてことはありえないのですが、こういうことも考えて安全運転をしようよ・・ということで(^∇^)