しばらくレヴォーグが手元にないので3日間の運転で気が付いたことを書きたいと思います。
約3日しか運転していませんがアイサイトにはホントに感動しました。
乗るまでは機械任せで大丈夫かとか、誤作動を起こして突然停まったりしたら怖いのでプリクラッシュブレーキはオフにしようかと思うこともありました。
とは言え食わず嫌いもアレなんでものは試しに追従機能付クルーズコントロールを体験してみたところ、
まー何ということでしょう!
きちんと加速・減速を繰り返してぴったり前車についていってくれるではありませんか!
そして停まった時はしっかりとブレーキを保持してくれ、スタートをするときはハンドルのスイッチを押すだけでまた前車についていってくれるこの動作に感動しました!
なんせアクセルとブレーキの操作をしなくていいのですからこれはかなり凄いことですしチョー楽です。
で、あまりに感動したのではっきり言って顔は笑っていました(一人の時です)。
そして、「なんてお前は偉いんだ」と。
ブレーキのタイミングが遅いと思うこともなくスムーズに停まることのほうが多いので特に問題もなく、自動車教習所の教習官になったような感じで
「お、いいぞーいいぞー! ブレーキは優しく踏んで頭が揺れないように踏むんだぞ!わかったか?」
てな感じでアドバイスしてあげました(笑)
ま、全体的にみるとたまに気になる部分もありましたが、はっきり言って全然実用レベルだと感じました。
あと、A型のシステムはわかりませんが、B型からアイサイトアシストモニターが付いていることで追従~では前車を捕捉した時にフロントガラス下部に緑色のランプが光っているのが譲二山本 常時見えます(昼間の直射日光下でも全く問題なく見えます)。
これが光っていれば前車を捕捉していますよということなので安心感に繋がりますが、前を見ている状態で常に緑色のランプが視界に入っていますので、メーター内に視線を移動することなく捕捉状態が確認出来るというのがハッキリ言ってすごくいいです。
光っている=前車を捕捉中
になり、僕にとってはこのアイサイトアシストモニターとサンルーフの装備がB型の最大のメリットではないかと思いました。
あと、八王子から高井戸まで中央高速を走り、追従~+ハンドルアシストも試しましたが、これは更に大感動しましたー!!
もー何ということでしょう!
この時もかなり笑ってました(笑)
前車にくっついて加速・減速にプラスでハンドルを自動でアシストしてくれ車線内を走ってくれることにチョー感動です!
右利きなんで若干右向き 若干右寄りになることがたまにありますが、この技術も素晴らしいです。
車もここまできたのかと驚愕したのも事実です。
ちなみに、試しにいつでも握れるようハンドルから少しだけ手を離してみたところ、説明書通り注意されましたが思わず
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしましぇん!許してくだしゃい!」
と言ってしまいました(笑)
ここで一つ思ったのは車線を認識しているときもアイサイトアシストモニターで前車を捕捉中と同じように例えば左右の黄色LEDを両方点けて車線を認識中というように随時教えてくれると更に安心出来ますので、B型でもプログラムのアップデートでLEDが点くようにして欲しいです。
今後に期待です。
ますます車は便利になり、そして進化しているのだと実感した3日間でした。
そして現時点において世界最高レベルの安全装置が搭載された車に乗っているということがすごく誇らしいですし優越感にも浸れました。
とは言え、機械を使うのであればそれを人間がきちんと監視をしていつでも介在できるように運用をしていくことが必要ですので、あくまでアシストいうことで使っていきたいと思います。
最後に、僕は毎年年末年始に実家に帰ります。
片道800キロ程度で98%が高速になりますが、チョー楽に帰れそうです。
で、高速道路走行で思ったのですが、自分で意思でアクセルを踏んでスピードを調整していると時々ですが速く走りたいという衝動が湧き上ってくるのでアクセルを踏んでしまいますが、追従~にしておけば自分の意志でアクセルを操作しないのでどんどん抜かれても気にならないような気もします。
それならスピードを80km/hに設定して追従~走行すればかなりの省エネ走行が期待できそうです。
2.0Lでもワンタンク1000kmも夢ではないかも!
ますます、レヴォーグの走りに期待大です!
Posted at 2015/07/23 00:10:43 | |
トラックバック(0) |
アイサイト | クルマ