no.43-3　オイル漏れからのクランクプーリー固着

前回発覚したオイル漏れ

とりあえずおさめたものの、一つ気がかりなことが

前回のオイル漏れを直すにあたって、タイベル外したわけですが、クランク直結のファンベルトのプーリが外れませんでした。

こういう場合

ただの固着

もしくは、クランクキーの変形などが考えられます。

特に後者は何度かおめにかかったことがありますね。

締め付けトルクミスだったり、ベルトの張力ミスだったりが多いようです。

というわけで、この場合またもエンジン下ろさないといけません。　

が、まあ

別件で下ろさないといけないことがあったのでついでにやりますかね。

というわけです。

というわけで降ろします(-_-;)

まずはケチ臭く

クーラント再使用するために全部写し替え

まー変えたばかりですからね。

スロットル回りの配管からも出せるだけ出します。

ペンキ用の簡易容器を使ってクーラントを受けとります。

これ、狭いとこにも入るので便利です。

とラジエーター外す準備出来たので

外します。

外れました。

こちらは穴を適当な物で塞いで保管

で

外すとこんなんなるわけですね。

というか、いつもの風景(-_-;)

下のオレンジ色の物は寝板がわりのものです。

ほとんど車体あげられないので、こんなんしかひけません(-_-;)

こうして、シフトリンク、マフラーをきっていきます。

後は下回りはブレーキ、サス切り離し、そしてドラシャ抜いて終わり

ナックル、タイロッドは外しません。

上側は各種配線配管

めんどいのはエアコン、パワステ

わたしと同じように低い位置で下ろしたことある方はご存知だと思いますけど
これほんとは高く車体を上げないとエンジン降ろせない構造なんです(-_-;)

エアコンがね、邪魔だなぁ。

そして、今回元々卸すために買ってあったものたち

まーこいつらは後程

そしてこちらがタイベル関係

続く…