変態吸気システムver3.1の吸気音アップ調整

変態吸気システムver3.1の試走をして来たのですが、吸気音に満足出来ませんでした。
確かに以前の穴空け加工のみの時よりは若干「パァーッ」という音は大きくはなりました。
しかし、エアクリボックスを閉め忘れて、フィルター無しのフルチン状態で走った時の音に比べれば全然です。
回転を上げるにつれ「ひゅうぅぅ」という吸気音が欲しいのです！

まず、エアクリボックスの裏側の パイプの必要の無い部分を、更にカット。
固定されているのでゴテで切るしか無く、少しだけですが…。

2と同じ写真ですが、真ん中の色の違うパイプが外気の変態フィルターですね。
ちなみに左側はブローバイガスの入り口。
そして右側がエンジンへ吸気する穴です。
この純正エアクリボックスは、通常は下にある純正フィルターから空気を吸います。
右の吸気孔から空気を吸おうとすると、純正フィルターが近いので、変態フィルターの空気をあまり吸ってくれないのでは？と考えました。

そこで、だいぶ前に買っておいたが使い道をまだ見つけられていないプラ段を程よいサイズにカット。

そして吸気孔の真下のみフタをして、変態フィルターの空気を優先的に吸って貰うように細工を実施しました。

ちょっと横から見た図。
キッタナイな〜…( ；´Д｀)
吸気音は増しましたが、もう少し細工をしたいところです。