昨日筑波サーキットの走行会に行って来ました
20分の枠が3回でした。
自分の車は走行距離が145,000km
改造?箇所は KONIのショックとK&Nエアクリーナー純正リプレイスメント
ホイールがATS タイヤがダンロップディレッァZⅡ(ノーマルサイズ)です。
あ あとステアリングがMOMOに変更してあります。
まあKONIのショック以外はノーマルと思ってもいいのでは?
ホントに久しぶりのサーキット
いよいよ一回目のコースインです。
いや~ うれしい 楽しい ウキウキで1コーナーを立ち上がり
インラップは完熟走行です
昔と変わっていませんね
1ヘアピン内側の縁石が高くなっているくらいでしょうか?
懐かしさがこみ上げてきますが
そんな感傷に浸っている場合ではありません
2週目から全開です!
自分なりに攻めますが足がフニャフニャでアクセルが踏めません!
やはり車高調が無いと話にならないのか?
とにかく必死に走って1枠目が終了。
個別ラップ表を見ると
Best 1'14.425 最高速156.863km
う~ん こんなものかな?
実はネットで
筑波サーキット/スキル別参考目安タイム表
※First/初級スキル
車輌は、街乗り純正仕様。通常ラジアルタイヤ
※Second/中級スキル
車輌は、脚周り交換、グリップラジアルタイヤ。パッド交換、ストリートでの走りに特化している範囲。
※Special/上級スキル
車輌は上記にSタイヤ仕様、コンピューターチューンetc
※プロドライバー
車輌は、エンジンスワップ、ボアアップNG、Sタイヤ、タイヤサイズ変更、通常サーキット仕様範囲。※印は、プロドライバー予想タイム
という物を見つけ
E36-M3C 初級スキル1分11秒 中級スキル1分8秒 上級スキル1分4秒 プロドライバー1分2秒台
となっていました。
■First/初級レベルは非常に内容が高いです。通常では「上級レベル」に値する内容だからです。
愛車の性能を運転操作で邪魔をしないよう開放する、これは、簡単に書くと「全開走行」です。いくら運転歴が長くとも普通のドライバーには経験の無い領域になります。そして、これまでの運転スキルをゼロにして「本当の車の運転技術※造語」を学ばなければいけません。「考えて走る」入り口です。ここで、サーキットタイムが客観的な数値として、現状のレベルを教えてくれます。タイムを利用してスキルアップのレベルの目安としましょう。
※BMWPoleSitterの7年間の筑波サーキットのドライのタイムデータを元に算出した参考目安データですが、新型車両やデーターの無い車輌は、雑誌編集、プロや関係者等からの情報を軸としてあります。全てがポールシッター参加車輌に該当していません。気候や路面状況、車輌改造範囲やドライバーによりタイムは前後します。このタイム表はあくまで「目安」となりますので参考程度にご覧下さい。
これを参考に目標タイムは11秒台なのですが・・・
まあタイヤの分はゴニョゴニョ
気を取り直して
2枠目へ
Best 1'13.461 最高速164.534km
2ヘアピンの立ち上がりが良くなり少しだけタイムアップ
でもしかし???
そして最後の3枠目へ
実はこの日レーシングドライバーによる同乗走行が有るという事で
申し込んでおいたところ見事当選!?
山田 英二 選手との同乗走行です、
足が柔らかくて踏めませんと伝えたのですが
少しコジリつつむりくり曲げて立ち上がりもスライドしそうでしない
微妙なアクセルワークで立ち上がります。
さすがというほかありません!!!。
そしてここで そうだ! 当たり前だ!
思い出した!
そうです、私のドライビングはブレーキングがダメダメ&甘々だったのです。
日常の運転でそうそうフルブレーキをする機会が無いので
(有ったら有ったで困りますが)
ブレーキングポイントが早すぎ甘々だったのです!!!。
残り時間でトライすると
何とか
3枠目 Best 1'11.699 最高速164.184km となりました。(フゥー)
同乗走行時の山田選手のタイムが 1'10.810 ですので
まだまだ改善の余地は多々有りますが
次回また機会が有ったらもう少しタイムアップしたいですね。
やっぱりサーキットは楽しいですね
当日ご一緒してくださった
いろいろお世話になりました
ありがとうございました。
楽しい一日でした。
最後に貴重なアドバイスを下さり
このままでも十分楽しめる良い車だねとお褒め頂いた
山田選手ありがとうございました。
Posted at 2017/11/18 21:33:38 | |
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