続いて、今回、シェイクダウンも兼ねた青い流星号が飛び出して行き、白煙を吐きながら帰投・・・・・戦線離脱
ピットでは、皆さんで被弾箇所を応急手当して、オフィシャルの許可を取り、無事戦線復帰となりました。
スタート順は、被弾の影響もあり最後尾となりましたが、一番手のスタートダッシュとその後のツッコミで4、5台は抜き、その後2番手へ 元F4ドライバー、安定した走りで順位を上げ、いよいよ私にバトンタッチ、ドラポジを確認しながら、前走者より申し送りが・・・
“ブレーキがスポンジ状態、ブレーキングはポンピングしなと・・・ストレートの長いところはまだしも、連続コーナーでのポンブレーキはムリかも”・・・、
下手すりゃ刺さる 恐るべし耐久、確かにブレーキを踏むと底まで抵抗も無く・・・・
コースインしてコーナーの手前でポンピングを繰り返して踏み込むと底まで抵抗無く・・・当然車は前へスーっと
オーバーランは、なんとか回避しましたが、ビビリメーターは・・・
フロントのブレーキパットは1mmほどしか残っておらず、60分とは言え、耐久の難しさを素人ながら痛感しました。
結果は・・・・でしたが、皆さんと協力して一つの目標へ。とても充実した一日を送る事ができました。
最後に、私に、乗る機会を与えてくれたオーナー、チームの皆さん ありがとうございました。
PS:来年も出来れば・・・よろしくお願いします。
イイね!0件
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!