続いて、今回、シェイクダウンも兼ねた青い流星号が飛び出して行き、白煙を吐きながら帰投・・・・・戦線離脱
ピットでは、皆さんで被弾箇所を応急手当して、オフィシャルの許可を取り、無事戦線復帰となりました。
スタート順は、被弾の影響もあり最後尾となりましたが、一番手のスタートダッシュとその後のツッコミで4、5台は抜き、その後2番手へ 元F4ドライバー、安定した走りで順位を上げ、いよいよ私にバトンタッチ、ドラポジを確認しながら、前走者より申し送りが・・・
“ブレーキがスポンジ状態、ブレーキングはポンピングしなと・・・ストレートの長いところはまだしも、連続コーナーでのポンブレーキはムリかも”・・・、
下手すりゃ刺さる 恐るべし耐久、確かにブレーキを踏むと底まで抵抗も無く・・・・
コースインしてコーナーの手前でポンピングを繰り返して踏み込むと底まで抵抗無く・・・当然車は前へスーっと
オーバーランは、なんとか回避しましたが、ビビリメーターは・・・
フロントのブレーキパットは1mmほどしか残っておらず、60分とは言え、耐久の難しさを素人ながら痛感しました。
結果は・・・・でしたが、皆さんと協力して一つの目標へ。とても充実した一日を送る事ができました。
最後に、私に、乗る機会を与えてくれたオーナー、チームの皆さん ありがとうございました。
PS:来年も出来れば・・・よろしくお願いします。
先日、友人のご好意でTOHMに初参戦させていただきました。
朝4時に起床して、家族を起こさぬようにこっそりと出発し、ランデブーポイントで皆さんと合流して、いざ岡国へ・・・・
チームオーナーさんの機転、いや実力でパドックが一区画借りられておりました。
本日の我々のマシーンは、初号機“赤い彗星号”、弐号機“青い流星号”の2台がパドックに鎮座。
チームは“皆で楽しく走りましょ〜”といった和んだ雰囲気で迎えてくださり、ビビリメーター5000rpmの緊張感もやや薄れ、荷物を下ろして開店となりました。
ドライバーの方々は、いぶし銀を漂わせる雰囲気で皆さん、かなりのスキルをお持ちかと察する感じで、良く聞くとF4で走っていた方もいらっしゃったりして、再びビビリメーター5000rpmを示してしまいますた(汗)。。。。。
お隣のパドックを覗くと、ワークス体制かと思わせるようなアルファ軍団、ロータス軍団のチームが・・・ビビリメーターがさらに跳ね上がったのは言うまでもありません(大汗)。
さてさてこの後どうなるか・・・・パート2へ