緊急車両が通るっつってんだろ！！

荒ぶる題名ですみません。
じつは先日、家の近所の
『広い交差点』で
信号待ちをしていたときの
出来事です。

その交差点から程なく
市立病院があります
そして
対向の右側から緊急車両…

『救急車』が

来ました。

勿論患者さんを乗せてでしょう。
サイレントをならし
回転灯をまわし
『緊急車両が通ります！』
『緊急車両が通ります！』
と周囲に知らせながら。


自分は車内にいて、音楽を聞いてましたがそれでも聞こえます
。

やがて、交差点に救急車が
差し掛かった時でした、
差し掛かっているのに
成人の女性の歩行者が

『のんびり歩いて渡りだしました』

当然、救急車は止まります。

『急いでいるのに止まります。』

患者さんが苦しんでいても

早く出血を止めたくても

家族が心配で泣いていても

止まります。

勿論徐行してきているので

ハードに止まることはありません。

でも停まるのです。

あのオバサン頭おかしいのか？
と思うほど驚きました。

もしも
自分の家族が…

親や

子供や

大切な人が目の前で苦しんでいる。
もしくは

『瀕死の状態だったとして』

『一刻も早く処置して欲しい！』

『助けて欲しい！』
と祈るような気持ちで思います。

いや思いました。
（救急車に同乗経験あり）

明らかに気が付いているのに、
音が聞こえなくても見てわかる
はずなのに渡ってました。

結局救急車が止まってから

オバサンが小走りしだしても

止まってしまえば、渡りきるまで
動かないのです。

とても憤りを覚え
投稿しました。

もしも閲覧いただけだら
イイねなんぞ要らないので
何とぞ、
緊急車両を優先させてあげて
頂きたいと思います。

もしくは御家族
ご友人・同僚の方と
どうあるべきか
お話しをしていただけたら
幸いです。
その会話が人伝にひろがって
あの『おばさん』のようなひとが
少しでも考えてもらえるよう
よろしくお願いしますm(__)m