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えんどゅうの"のりタマ号" [ホンダモンキー]

整備手帳

作業日：2017年1月7日

中華エンジン Loncin152FMI バラシ編

Item: 中華エンジン Loncin152FMI バラシ編
Author: えんどゅう

今回は中華エンジンの少々修理を気長にさせていただきます。

エンジンの紹介としては、

中華製 Loncin LC152FMI

コンロッドがとても長い奴で無理やりボアを拡張して排気量upしてあります。

CD90がベースの二次クラッチです。

とりあえず圧縮上死点を出します。

クランクケースのマークとTマークを合わせます。

この時タペットを見てINとEXがフリーになっているのを確認します。

この時オーバラップになっているとタペットがフリーになっていません。

カムスプロケット側の〇とシリンダーヘッドホンのマークを合わせます。

それがすんだら、カムテンショナーを抜いておきます。

そうすると、カムチェーンの張りがフリーになります。

そうしてカムスプロケットを取り外します。

それと、シリンダーとヘッドを繋ぐボルトを
そして、この上のヤツを取ってしまえば
ヘッドシリンダーは外れてくれます。

そして、シリンダーとうまくくっ付いていたのでゴムハンで叩いて取りました。

そして、ヘッドがこちら。

バルブが白っぽくなっています。
焼けすぎぃっ？

まあ、とりあえずヘッドのリコイルをしたいんでヘッドを分解します。

今回はここまでで。

もし良ければまたよろしくお願いします。

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