ホンダお客様相談センターの対応の酷さは、以前から投稿しているところです。今回は、同様に広報部の酷さを紹介します。このような酷過ぎる対応の事実をホンダの社長さんは知っているのでしょうか?8月26日に、「マガジンX」さんの編集部が以下の本件に関する質問をホンダ広報部に投げました。【編集部の質問】8月26日新車購入後1年のアコードHVのCMBSについて、不具合があると申告したAさんの事案についてメーカーは把握しているか。7月16日の16時にカーズ桶川で行われた御社の「I氏・Y氏」の両名と、カーズ桶川の「W氏・F氏」、そして「Aさん」の5者会談で、「次回に収拾策を検討するはず」となっていたのに、「Y氏」側が一方的に「異常はない、話すことはない」と2回目以降の協議に応じていないとする「Aさん」側の主張に対するコメントが欲しい。【ホンダ広報の返答】9月1日事案につきましては関連部門で共有しております。また16日の面談では正常作動である旨説明し、ご理解頂いたと認識しております。その後の再度の訴えにつきましては事象確認の調整中でございます。実に、ユーザー(顧客)を馬鹿にした返答です。7月16日の協議では、検証内容や安全性の説明に矛盾や疑問が生じたためいくつかの質問をしました。その場では答えてもらえなかったものもあり、一旦持ち帰ることになりました。しかし、その後は質問への回答を拒否されました。答えるべき疑問や質問への回答がないのに、どうして「ご理解頂いたと認識しております。」とした返答になるのでしょうか。呆れるほどの酷い対応です。また、協議翌日の7月17日~7月24日の間で、私だけでなくカーズ桶川の「W氏」も、ホンダお客様センター「Y氏」に対して、「矛盾や質問にも答えていないため、問題は解決していない。解決には早急に再協議が必要。」と繰り返し要請しています。こんな状態でありながら、なぜホンダの広報部は「ご理解頂いたと認識しております。」とした認識になるのか全く理解できません。要するに、私だけでなくディーラーも「このままではダメです」と訴え続けています。「事案については関連部門で共有しています」ってことは、組織的な対応と思われても仕方がないのでは・・・・。あってはならない対応だと考えます。