リーフの補機用バッテリー交換

初コメです^o^ よく皆さんのブログを見ていると補機バッテリーの交換された方がけっこう見えますが私は5年近く乗ったリーフで一度も交換しませんでしたが、どの様なタイミングで交換されるのか？ディラーで交換ですと言われて交換するのか或いはスタートスイッチが起動しないのか。

こんばんは。コメントありがとうございます。^^
私も、4，5年持たせるのが普通と思っておりましたが、3年前に替えるのは初めてです。
たぶん、外れのバッテリーだったのでしょう。

交換は、バッテリーが弱ったとか自覚症状が全くないので、不本意ではあります。

交換のきっかけは、記事にも書きましたが、2年、2年半の点検時に、交換を勧められていたのと、ダメ押しは、キーオフして止まっているリーフが突然充電インジケータの一つが点灯し、補機バッテリーに充電し始めたので、いよいよかなとおもって、交換しました。

ちなみに、バッテリーチェッカーで健全性（SOH)を計測してもらったら、50%を切っていました。そのシートはどこかに行ってしまいましたが、2年目の点検時は、54%でした。　↓こんな測定結果です。
http://minkara.carview.co.jp/image.aspx?src=http%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%2fminkara%2fnanisiteru%2f000%2f040%2f878%2f252%2f40878252.jpg

寿命が短か過ぎませんか？
私はかなり酷使した割には、４年でも元気でした(*^^*)
まあ、用心の為に、交換はしましたが(*^^*)

そうなんですよね！でも、ディーラーやメーカー保証はないんですよね。
メンテナンスフリーでないバッテリーは、1年、8000～10000km保証というのが普通のようですが、最低のものに当たったのかも。駆動用バッテリーで無くて良かったという事で自分を納得させています。

リーフは駆動用バッテリーから補機バッテリーへの充電がランプで解るようなのでイイですよね。
i-MiEVも駆動用バッテリーから補機バッテリーへの充電されるようなんですが、パッと解る方法がないみたいです。
と言うことでi-MiEVの補機バッテリーの交換を判断する目安が見出せていません。
30ヶ月点検(新車から2年半点検･走行5万キロ)でバッテリーチェッカーで調べてもらったところ、健全性(SOH)は100％とのことなのでしばらくはＯＫ？と考えています。
i-MiEVの補機バッテリーは定期的にバッテリーチェッカーで調べてもらうしかないのかな？

リーフは停車中でも補機バッテリーに充電が必要となった時に駆動用バッテリーから充電開始するようですが、そうなったからと言って補機バッテリーの交換が必要とは限らないようですね。

エンジン車では、かかりが悪くなるなどの予兆が分かるので交換判断の手助けになりますが、EVは分かりませんね。やっぱりバッテリーチェッカーでSOHを見てもらうことしか無いのではないでしょうか。