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今日は仕事も休みでしたので、スバルディーラーへBRZの一年点検に出してきました。
点検ではエンジンオイル＆エレメント交換と洗車をしてもらい、
ついでにお客様感謝Dayで注文しておいたエンジンスターターを取り付けてもらいました。

取り付け工賃は9450円で、スターター本体は通常価格から15%引きの53550円（それぞれ税込）で、
合わせて63000円ほどの費用でした。
未だに社外製でスペアキーを使用しないで済むプッシュスタート対応のエンジンスターターがBRZ＆86には発売されていないので仕方無いですね…。(正確には専用ハーネスが出ていない)
スペアキーを1個作ると3万円くらいするので、結局はスペアキーとスターター合わせて純正と同じくらい費用がかかってしまう訳です。(´ω｀；)

あと、右後部のライト内に結露が発生しているので、部品(ガスケット)取り寄せしてもらってから後日交換という流れになりました。
RX-8でも全く同じ症状があったので、ガスケット交換ですよね？と訊ねたら予想通りの回答が返ってきましたので、
これはまあ、想定内といったところです。

とりあえず、2月上旬には部品が入荷するとの事でしたので、後は仕事のシフトを見ながら作業予約をしたいと思います。

去年の年末近くに購入しておいたオーストラリア仕様のリアウイングを近所の板金屋さんに依頼して取り付け加工して頂きました。
元々、ウイングレスでしたので、新しくトランクに何箇所か穴を開けて、
そこにボルトで固定して取り付けて頂きました。

専用の強化ダンパーを使わないと、トランクが重量の関係で浮き上がってくれないので、
トランクを開ける際には手で持ち上げる必要が有ります。
今のところ、特にトランクを開ける頻度が殆ど無いので、必要になったら追加で強化ダンパーを購入しようと思います。

既にネット上には取り付けをした86オーナーの撮影した画像がアップされていますが、
個人的に気になっていたのは車内からの後方視界がどこまで悪化するかと言う事でした。
RX-8にも純正ウイングではなく社外仕様のウイングを付けていますが、
リアガラスのど真ん中を横断するような感じでウイングが視界を遮っています。
慣れてしまえばそれまででしたが、最初はただでさえ後方視界が悪い車でしたから、
バックする際はかなり慎重になっていました。

それで、取り付け後に早速後方確認してみました。
それがこの画像です。


運転席から振り向く感じで撮影したものですが、殆ど気にならないレベルです。
ルームミラーで後方確認するとこうなります。

振り返ってみた時よりも更に気になりません。
どうやらウイングが高いおかげで、リアガラスの視界を塞ぐ事が無い模様です。
横から撮影してみると高さが良く分かりますね。


ちなみに、外に出て後ろから見るとこんな感じです。大型ウイングはＧＴウイングに負けず、迫力満点！

冬場になると雪が降る地域に住んでいる為、車高を落としたりエアロは付けられませんが、
天候に影響しない部分を自分好みにちょこちょこと弄っていこうと思います。

あと、ディーラー車検対応か否かですが、試しにこの車を購入したスバルディーラーの担当の方に見せたところ、
「特に車自体の車幅や高さも変わっている訳では無いですし、これなら大丈夫ですよ。」
との事でした。
すでに契約時に最初の車検の代金も支払っているので、
これで車検非対応と言われたら洒落にならない事になっていたんですけどね。(´∀｀；)

長野県内でこのウイングを装着した８６もまだ見た事が無いですが、BRZは尚更少ないはず…！？
長野県か隣県のBRZまたは86のｵｰﾅｰの方々と一回オフ会して、
これからのカスタムやドライブスポットなどの話を聞いてみたいですね。

ちなみに次は純正のエンジンスターターを取り付け予定です。
職場の駐車場で氷点下に晒されていると、フロントガラスが霜で凍り付いてしまっていますので…。(´∀｀;)