ハチロクトレノとの思い出@中盤

よく、小さいとき、親父の上で運転というか、バンドルにぎりましたよね。
皆さんもそんな経験がおありだったと思います。
中学の時は、ベイブリッジの下で、ドリフトのギャラリーしてました。毎週末(笑)❗
こんなこと出来るんだと感激。
で、免許取得中は、ホントにオヤジには、ブレーキング、コーンをどっかから持ってきて、ジムカーナまがいなこともしました。前進だけでなくて、バックもです。
特に言われたのは、停めるときに、"ガックンと停まるな❗""停止する直前にブレーキを抜け❗クルマ酔いする(怒り💢)❗"、"ハチロクの場合、運転席側ドアミラー下と停止線と合わせろ❗"、仮免の時は"ギリギリまで舵をとるな、ブレーキもだ❗"と(笑)❗
止まってるときにバンドル回すな❗みたいな(笑)❗そんなオヤジ。
まず、オヤジを越える❗
箱根最速目指しました(笑)❗
ただ○○峠だけは最速じゃないかと勘違いもしてました。
マンガが出て来て、世間のハチロクのイメージは、がらりとかわり、ハチロクはレビン❗から、トレノになっちゃいましたよね。レビンも好きでしたが。
でもトレノはレビンより新車価格が高かったのを覚えてます。
それよりも、マンガの力って凄いなあと感心するほどで、そのときから、ハチロクって周囲から、チラ見も多くなりましたよね❗
しかし、友達に運転させて２度ほどカーブで事故りました。
人間関係に支障が生じました。
そこで、ハチロクは皆、運転は出来るけど、操れない。
操れるのはハチロク乗りだけと、痛感しました。
また、箱根でタイミングベルトが切れるは、致命傷のクラッチブーツから油が漏れるは、東名御殿場辺りでマフラーから冷却水が吹き出るはでエンジンオシャカになり。。。
御殿場から横浜まで、友達のクルマで引っ張って貰って、油圧なしのブレーキで三時間掛けてうちまで帰ってきたり。
いまにしては良い経験です(笑)。
２機目のエンジンはチューンアップ屋の勧めで、ハチロク後期のエンジンは前期より強化されてるとのこと。ハイオク仕様までいかないレギュラーガソリン仕様に仕上げてもらうなど、世話がやくヤツ❗
でも世話をしてあげると素直に走るくるまだなあと。クルマ、機械は生き物だと、今でも思ってます。
後半に続きます。