最近、もこちゃんは病床に伏せっております。
なぜかというと・・・。
ガバッと口を開けたもこちゃん。
ベルトが鳴いてるので、オイル、エレメント交換ついでに
ちょっとみてみることに。
写真を撮り忘れたんですが、タービンがオイルを吹いているみたいで、
インタークーラーの取り付けからオイルが垂れていました。
そろそろタービン交換の時期が来ているようです。
ベルト鳴きの原因は、エアコンベルトでした。
本気でベルトを張ろうとしたら、バンパーを外すのが一番です。
ベルトは、これで治ったんですけど・・・。
Fホイールから中をのぞきこむと・・
腐りが進行中です。
雪国のクルマの宿命ですね。もって、あと2年といったところでしょうか。
こんどは、右リヤのホイールに油のようなものが付着してます。
外してみると・・・。
原因は、アクスルシャフトのオイルシールのようです。
ブレーキがデフオイルまみれになる前に、早急な処置が必要です。
気になるのが、ここは以前、ホイールベアリング、バラバラ事件
を起こした現場なんです。
もう一度バラシてオイルシールを交換しても、また再発する可能性は
否定できません。
ここで延命措置に踏み切るのか、それとも廃車にするのか
決断をせまられています。
Posted at 2017/07/22 06:11:12 | |
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