Mazda OPEN DAY 2017(2日目)

こんにちは。
本日も、聖地で開催されました「Mazda OPEN DAY 2017」に行ってきました。
本日は、地域の方や社員・関係先以外の方向けの開催でした。

やはり一般向けということで昨日とは異なることが。
まず、受付で今回のイベント名が入ったバッグをいただきました。

因みに昨年はこのバッグでした。


私の勤務先も「もの造りロード」に設置された関連会社ブースに出展していました。


勤務先は「マツダ車用エアコン」を製造しているので製品を展示しても、一般の方には「?」だった感じですが、今年は「かたぬき(よくお祭りの屋台にある薄い板飴に描いた形状に切り抜くやつです)」が子供たちに大好評な感じで2日間大勢の親子で賑わっていました。



さて、話が変わりますが、私は本日3件の体験イベントを予約していました。
1件目が、『灼熱、極寒体験』です。

2011年に建てられた比較的新しい試験施設を見学しました。
ここで、-30℃の低温から50℃の高温の両方を体感させていただきました。
(内部は写真撮影禁止のため、画像はありません。)

2件目が『マツダブランドマーク　アルミ板金加工体験』です。
実は昨日も同じイベントを予約してしまったため、本日のイベントはみん友の「エルドレッドあかチャンさん」にお譲りしました。会場近くで待ち合わせてスタッフに私の代わりであることを告げて、さぁ、スタートです。
ご家族も心配そうに見守る中、中々いい音を立てて叩いておられました。
「MAZDA」マークを貼って出来上がり。(作品はお持ち帰りできるので、いい思い出になったと喜んでおられました。)

三つ目のイベントの参加前に「キーホルダーづくり　磨き体験」が当日参加できるとのことで、急遽エントリーしました。
こちらがキーホルダーを固定する治具と磨き用道具です。
二種類の紙やすりを使用して磨くのですが、時間がかなり短いため、思うように磨けず...。

こちらは表面。磨いたのは裏面です。
表面は「CX-5」「CX-3」「ROADSTER」「MAZDA OPEN DYA2017」の4種類から選ぶのですが、何故か「DEMIO」がなかったので「MAZDA OPEN DYA2017」を選択しました。

そしてこちらが裏面。
磨いたスジが私みたいに「ナヨナヨ」しています...orz...。
講師の方曰く「付属のヤスリでご自宅でこころゆくまで磨いてください」とのことでした。

昼食を摂った後、記念品をもらうため、スタンプラリーをしながらその他の展示場所を回りました。(昨日回っているので当然スムーズに回れました。)
ショールームに展示されたレストア車。


会場の所々に展示されている「旧車」。

海外専用車。


グッズショップ。(「すべて」シリーズの復刻版も販売されていました。)


さて気を取り直して、3件目のイベント『ローター形状のペーパーウエイト作り　鋳造体験』に向かいます。
ここでは、ローター形状の型に砂を詰めて鋳型を作成し、型から外します。
...が、ここでも失敗(型に砂が...)でした...orz...。

溶解した錫(すず)を砂型に流し込んで型を割ると


無事に姿を現しました。型割部分のバリはほとんどなかったのですが、型外しの時に失敗した部分はどうしようもありません。
ここでも講師の方に「世界に一つしかない作品と思えば」と言われる始末です。

一時間後に作品を受け取って、体験イベントはすべて終了しました。

作品を受け取るまでの時間でスタンプラリーの記念品を受け取りにショールームの所に行くと、スタッフの方から「昨日に続き本日もお越しいただき...」と言われ、びっくり。よくよく思い出すと、昨日スタンプラリーの記念品を渡していただいた方のようでした。(昨日も多くの来場者に記念品を渡しておられたと思うのですが...、よほど記憶に残るような行動をしたのでしょうかねぇ～。)
本日の記念品も「Be a Driver」タオルをいただきました。(生地もよさそうで刺繍もカッコいいです。)

体験イベント(少し悔いが残りますが)も楽しんで家路につきました。


帰宅して、持ち帰った作品を並べて撮影しました。
まぁ、失敗した部分(赤丸部)は確かに世界に一つですけどねぇ。

こちらはキーホルダー(磨き)が失敗しています。


それでも一日楽しめたイベントでした。聖地が創立100周年(2020年)に向けて毎年今回のようなイベントを開催されるとのことですが、できれば100周年後も継続してほしいですね。

尚、本日の会場では、「Demi坊さん」「hatchi@se3pさん」「HORNET＠NDRFさん」にお会いしました。また、Cosz-sanさんの『晴れ漢』パワーによるものなのか2日間共にとても良いお天気でした。

それではまた。