アルミテープチューン（ガラス編）

懲りもせず、飽きもせず、本日もアルミテープを貼ってみました。

場所はサイドミラー以外のガラス箇所です。
見栄えが悪いのが嫌なもので、1×10cmの細長で10本切ってみました。

貼り付け箇所は、

・フロントガラス
・リヤガラス
・運転席側ドアガラス2枚
・助手席側ドアガラス2枚
・フロントクォーターガラス2枚
・リヤクォーターガラス2枚

の計10枚です。

雨等の影響を考えて内側に貼り付けしました。

インプレは・・・まぁ、早い話没ですね。
40km/h以降の加速が貼る前よりモッサリとしてしまいました。
エンジンも60～80km/h出すまでウンウン唸るし軽やかさがありません。
実際テープを外すといつもの軽やかさが戻りました。

軽自動車の場合、もしかすると外装に貼るのは本来、走行の助けになっているものをアルミテープが除去してしまう可能性があるのではないでしょうか。
普通自動車以上の馬力のある車なら安定性をもたらす要素が軽自動車には重石になるのではないかと思われます。

この10枚はエンジンルーム内のブレーキシリンダーとマスターバッグ、エアクリーナーパイプ、インテークマニホールド、スロットルバルブ（2枚）、バッテリー（2枚）、ヒューズボックス（2枚）にお引越ししました。
効果はさほど変わらずですが、ブレーキ付近に貼ったのが影響しているのか、少しハンドルが重くなってます（どうしようかな）。

連なる3回の施工で少しずつこのチューンの傾向が見えてきました。