バックモニタのガイドライン調整(NSZT-W64)の場合

※何かの拍子にバックガイドラインがズレた時に御参考ください※

先ずは暴走モードに突入。

違った。

サービスマンモードに突入。

右最上の[現在地]を押しながらランプのスイッチをオン→オフを3回繰り返す。

周囲が明るい時はオート→ヘッドライトを3回繰り返しても可能。

86ディマースイッチに交換してる場合は等、ポジションの位置が違うが、操作の理屈は同じ。

ここまでは再掲。

そして、真ん中の項目である『機能検査・調整』をポチッとな。

右、下から2番目の『カメラ設定』をポチッとな。

上をポチッとな。

舵角調整をポチッとな。

左の車種選択を押して、違う車種に設定もできるが、フィールダーに搭載してる以上は別車種にしたら、ガイドラインが遣い物にならない。

勝手にしてくれ。

ステアリングのラインを修正したいなら、先ずはステアリングを中心にして左の『舵角中立点記憶』をポチッとな。

左右の舵角を変えたいなら左にハンドルを最左にして、しながらポチッとな。次に右最にして逆と同じようにポチッとな。

できたら、ディスプレイ右下の『次に』をポチッとな。

車の車両予測進行ラインの設定も。

これきちんとしないと、根本的に車両予測進行ラインの角度がおかしくなる。

接近距離により、黄色、赤色の注意を促すラインがあるが、取説によると赤は出前50cm黄色は手前1mという説明になっとる。

ま、メジャーなどで測ってくれ。そのため、本作業は複数人数で行い、指示を貰いながら作業すると非常に良い。

ま、友達の居ない人もいるだろうが、孤独でできないわけではない。

最後に設定されたラインを確認して『完了』をポチッとな。

されで、エンジンをOFFにして、次にONしたら、サービスマンモードが解除されてていつもの画面に戻る。