なんていうヤツだったっけか?
名前忘れましたが、昔みんカラでも多くの人が使っていた動画共有サイトがあり、
僕もそれを使って動画をブログにアップしていました。
ですが、知らぬ間にその動画共有サイトが消滅。
昔のブログを見るとたまに大きな空欄部があるのですが、これはその動画の部分が消えてしまったからです。
さらにショッキングだったのがハードディスクの故障により元データも消えてしまったこと。
自分のミスなのですがこれが本当にショックで...。
いろんな動画がいっぱいあったのに...。
で、ちょっと前のことですが、昔使っていたメモリースティックを発見!!
データを見てみると動画が少し残っていたのでYouTubeにアップしました♪
みんカラを始める以前の2005年のものからあります。
今年を振り返る、ではなく過去を振り返る内容ですが、以下、レース観戦及びRE雨宮応援記になります。
2005年、SUPER GT創設年。
ということでJGTCはSUPER GTに生まれ変わりました。
この年は最終戦が鈴鹿で開催されました。
レーシングカーの写真を自分でも撮りたいな~とずっと思っていて、この時デジカメを購入。
そのデジカメで撮った最初の動画になるのですが、これは今も使っているデジカメです。
嫁(当時まだ彼女)を初めて鈴鹿に連れて行ったのがこの時ですが、とても寒くガタガタ震えながらの観戦。
雨での中断も考えられたものの、そんな中でも続行されるレースを見てかなり興奮した記憶があります。
っていうか動画撮るのヘタクソすぎですよね。
他にもアップしていない動画があるのですがさらにひどいです。カメラがあっちこっち行ってて見てると目が回って気持ち悪るいぐらい...。
当時はまだ8購入前なのですが、すでに「次はRX-8を買うぞ!」と決心していました。
下の写真はこの時、GPスクエアに展示されていたRE雨宮のRX-8。
納車直後に付けたRE雨宮のリアアンダーはこの時にチェック済みですww
そして2005年はF1も見に行きました。
NAエンジンながら900馬力、2万回転以上も可能と言われていた3リッターV10エンジン最後のF1。
鈴鹿のコースレコード、1分28秒954というタイムはミハエル・シューマッハ(フェラーリ)によってこの年に記録されています。
写真はオープニングパレード時のものになりますが佐藤琢磨。
タイトルを手にするフェルナンド・アロンソ。
2006年。
トヨタはスープラからLEXUS SCにスイッチ。
この年は鈴鹿へ開幕戦を見に行きました。
最初の動画はずらずら~っとGT500とGT300が入り乱れた状態。
当時、最高だったのがJLOCのランボルギーニ・ムルシエラゴ。
V12エンジンはほんとに素晴らしい快音で周を重ねるたびに感動です。
その動画になりますが、まずはアクティオ・ムルシエRG-1。
このレースではJLOC初、それだけでなくランボルギーニにとっても世界初となる歴史的勝利を成し遂げます。
続いてもう一台のムルシエラゴでトライクジャパン・ムルシエ・RG-1。
後ろに続くのはジムゲイナーのフェラーリF360。
フェラーリのV8サウンドも心地の良い澄んだ音がします。
そして日本車勢でそれに匹敵する音を奏でていたのがBOMEXのNSX。
エンジンの異なるGT500のNSXは重い音ですが、GT300のNSXは見事な快音を響かせます。
写真はRE雨宮RX-7。
このレースはムルシエに続く2位。
動画は残念ながら残っていません。
RE雨宮はこの年、悲願のシリーズタイトルを手にします!
2007年。
この年も鈴鹿でのSUPER GT開幕戦へ。
RX-8を買って初めて行く鈴鹿。
ロータリーオーナーとしてのRE雨宮の応援、ということで楽しさ倍増です♪
そしてこの時に望遠レンズを入手し、普通のデジカメながらきれいな写真が撮れるようになりました。
この前までの画像は思いっきりアップにしてトリミングしていたので画像が粗かったのです...。
動画は残っていませんが写真はRE雨宮RX-7。
レース結果は9位。
2007年モデルからフロント開口部の形状が大きくなりました。
カラーリングは黄色ですが田辺製薬撤退のためアスパラドリンクではなくなっています。
さらにこの年のゴールデンウィークは富士スピードウェイにも行きました。
動画は残っていませんが写真はRE雨宮RX-7。
レース結果は8位。
おっさんが邪魔です。
初めての富士でしたが迫力はあったけれどとにかく疲れたので富士はもういいかなと...。
さらにさらに、この年は鈴鹿1000kmにも!
真夏の鈴鹿はとにかく暑い!クーラーボックス必須です。
走る方も見る方も大変なレースです。
動画はこのレースのスタートシーン。
まずはGT500。
続いてGT300。
RE雨宮RX-7のロータリーサウンドが際立っていますね。
この頃になると「無理に追いかけない」という技を身につけたので、カメラワークは改善されています。
写真はRE雨宮RX-7。
レース結果は11位。
夕闇を走る耐久レース仕様、フォグランプが特徴です。
2008年も鈴鹿開幕戦へ。
この年、日産はZに変わってGTRを投入。
残念なことに動画は残っていません。
RE雨宮はスポンサーが変わり車両名はORC雨宮SGC-7に変更。
目の前でRE雨宮が優勝したこのレースはほんとに最高でした。
2009年。
リニューアルされて今のような近代的な姿に生まれ変わった鈴鹿サーキット。
この年は4月に行われたリニューアル記念のオープニングサンクスデーに行きました。
目玉はF1デモラン!ドライバーは中島悟さんと鈴木亜久里さんということで超豪華!
今では見慣れた感もありますが、昔のF1マシンが走っている光景はかなり衝撃的でした。
この年のSUPER GTは開幕戦が岡山で鈴鹿は第2戦だったのですが、2輪との合同企画。
バイクの集団とかいたりするのかな??なんだか嫌だな~と思っている内に興味がなくなり観戦には行きませんでした。
8月の耐久レースは見に行こうと思ったものの、こちらは経済情勢の悪化のためレース距離が700kmに短縮されてしまいました。
鈴鹿1000kmは伝統のレースなのに...。
なんだかな~と思っている内にこちらも行く気がなくなってしまいました。
2010年。
この年、ホンダからHSVがデビュー。
鈴鹿と言えばやっぱり開幕戦♪
1年のブランクを経てのSUPER GT観戦でした。
動画いっぱい撮ったんだけど...なくなってる...。
M7カラーのRE雨宮、M7 MUTIARA MOTORS RE雨宮SGC 7
このレースではまたも目の前でRE雨宮が勝利!
サーキットに駆けつけるロータリーファンにとってはこれほどうれしいものはありません。
そして翌年、RE雨宮はRX-8で参戦?!と噂されていたものの実現せず。
この年を最後にRE雨宮は撤退。
GT観戦の楽しみが半減したので僕も撤退しました...。
2011年は鈴鹿には行かず。
横浜へレッドブルのイベントに行ったのみ。
2012年はRX-8 Spirit Foreverの参加で久しぶりの鈴鹿へ。
鈴鹿のフルコースを走行できたことは最高の思い出です。
そして9月は鈴鹿サーキット50周年アニバーサリー。
走行しているMAZDA 787Bを初めてみました。
このときの動画は
過去のブログでアップしていますが、YouTubeでブレの補正をしてみたら動きが余計おかしくなってしまいました。
どっちみち汚い映像だからいいんだけど...。