ヘッドライトの殻割りと磨き

暖かくなってきた今日この頃。
そろそろレガシィのメンテが再開です。
半年後の車検目指して大胆なメンテが始まります。

まずは手始めとしてヘッドライトのクリーニング。
バンパーとヘッドライトをおもむろに外します。

そして、禁断？のヘッドライト殻割り。
さすがBP、噂通りに温めなくても殻割りできます。
殻割り自体は時間をかけてゆっくりやれば問題なし。
しかし、残ったブチル剥がすのに苦労しましたよ。
15年分の汚れもあり、手強かった。

ここまできたら磨くのみ。
アクリルレンズの曇りと汚れのこびりつきが半端ない。
表側をサンドペーパーがけし、黄ばみを取り除く。
すっごい汚れですわw
ちゃんと耐水サンドペーパーのキメ細かい番手で時間をかけて磨く。
自分は1500番で磨いております。

内側は………
コーナーの関係で磨き残しが出そうなのでコンパウンドがけのみで終わらせる計画。

本日は暗くなってきたし、コンパウンドの在庫がなかったために中断。
近いうちにコンパウンドを買ってきたら作業再開。

それまでにもう一方のヘッドライトも殻割りしておこう。

実を言うと、今回の殻割り清掃は、ヘッドライトが暗く、車検に通せるか微妙と言われてるから。
球自体には問題がないのでヘッドライトの曇りが原因なのは確実。
中古なり、アクリルカバーなり買えば済むのですが、出費は抑えたい。
ちなみに、アクリルカバーの新品は、片方、40000弱もするんですよ。
何せ、交換部品が多いのでこれからの出費がかさみます。
リアクロスメンバー、リアデフ、リアローター、パッド。等々
しかも、エンジン降ろしてのガスケット交換もしなくてはなりません。（これはDラーに出しますが）
予算、60万。これを半年かけてなおし、乗り続けます！