次は、2000年から2008年までの第3期ホンダF1の最終年となる2008年に
ホンダF1が投入したRA108
ドライバーはNo.16がジェンソン・バトン、No.17はルーベンス・バリチェロと
RA108も前年に続き戦闘力に乏しく苦戦の年となった。
バリチェロはイギリスグランプリで3位表彰台を獲得も、入賞回数は合計3回。
バトンに至っては、スペイングランプリの6位以外入賞はできず
コンストラクターズランキングではポイントを獲得したチームの中では最下位の9位・14ポイントでシーズンを終える事になった。
ちなみにドライバーズランキングはバリチェロが14位・11ポイントでバトンは18位・3ポイントであった。
この年がホンダF1第3期最後のシーズンとなり撤退。
そして1998年のレギュレーションからグルーブドタイヤが使用されたが、これも2008年までとなり2009年からはスリックタイヤに戻された。
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2015/09/17 15:32:06