予てから、アル・ヴェルの2.4ℓノーマルバンパー用の4本出しマフラー(ガナドール・パシオン)について、メーカー(マツ・ショウ)に新規制(平成22年4月以降の製造車両対象)に対応していただけるように交渉してきました。先日も担当者に電話をしてお願いしましたが、あと一歩にところです。新規制に対応するにはサーキット等を貸し切って走行テストを行うため、一車種でのテストは難しいとのことでした。つまり、他車種製品のテストの「タイミング」と、ある程度の「需要」が必要なのです。まとまった需要があればすぐにでも対応していただけるともおっしゃっていました。
詳細については、一緒に頑張ってきたヴェル乗りの
「ちょろ助さん」のブログを参照してください。そして2.4ℓのG、X、V乗りの方は一緒にガナドール4本出しマフラーを装着しませんか?ジェントルな音に迫力あるリアビューは何とも言えないと思います。(ちょろ助さん、勝手にすいません)
そんな中、アルファードやハイエースなどを得意とするメーカー「axell auto」なんですが、S・Z用のみ新規制対応4本出しマフラを製品化しています。(ガナドールもS・Z用は新規制対応済み)
そこで「axell auto」は、S・Z用4本出しマフラー(新規制対応)をG・X・Vに流用するために「ガーニッシュ」を発売するようです。というのも、標準バンパーにS・Z用を付けるとマフラーエンドがバンパーに干渉するため、標準バンパーの左右をカットしたうえで「ガーニッシュ」を取り付け、S・Z用の4本出しマフラーを装着するという具合です。確かに魅力的なんですが、部品・加工を要するため価格が高くなってしまいます。
間もなく、アルファードとヴェルファイアはマイナーチェンジ(後期)が発表されます。ディーラーに行けばパンフレット(社内用)を見せてもらえます。グリルとフロントバンパーのデザインが少し変わる程度で、おもいっきりキープコンセプトです。エンジン・ミッション・リアバンパーの形状も前期と全く同じだそうです。となると、後期にも前期用のマフラーがそのまま使えるとことになると考えます。
ガナドールのEさん、何度も何度も優しく電話で対応していただき、とても感謝しています。そんな社員さんがいるメーカの製品ですから余計に惚れているんです。もしこれを見ていただけたなら本腰入れて製品化してもいいのではないでしょうか?もしくは
「発売予定」とでも発表しませんんか?他社に先を越されてしまいます。是非検討してください。
これをご覧になられたアル・ヴェル乗りの方(特に2.4ℓG/X/V所有者で平成22年4月以降登録車両)で、ガナドールの4本出しマフラーが是非欲しいという方は
「コメント」ください。また、興味がある方は
「イイね!」をポチってください。よろしくお願いいたします。
※このブログ内容は個人的にガナドールが好きなだけであり、axell autoの製品を批判しているもではありません。ちなみに私はaxell autoのエンジンオイルを愛用しています。エヘっ。
Posted at 2011/08/14 00:08:06 | |
トラックバック(0) | クルマ