幸ザルのブログ一覧

お久しぶりです。幸ざるです。
今日は、知り合いのポルシェを見に行ってきました。
2001年製　996ターボ4wd（たぶん(;^ω^)）

昭和男のロマンといえば
爆発とハイヒールとポルシェ・・・

いいなぁ
欲しいなぁ。
うち、ガレージ無いしなぁ。
通勤に使える車じゃないとなぁ・・・

オーナー、太っ腹！
「運転してみます？」
やったね！

左ハンドル車は1~2度運転したことはあるがポルシェ様は初体験。
うわ！メーター300㎞/hまであるわ。
市街地じゃメーターの下の方のほんのちょっとしか使わないじゃん！

踏み込んでみる。

どっかーん！！！！
幸ざるの中身だけ置いてかれる感じ。体だけ持っていかれるよぅ（感じ伝わります？）

正直、幸ざるの年齢ではもうターボはいらないけど、いつまでも運転していたい感じ。
やっぱいいわ~

お返しに我がデミオ15MBも運転してもらいました。
「結構パワーがあって楽しい」
って言ってもらえてうれしかったです。

二人してポルシェを見て「ドイツ人らしい！」と笑った小さな所がありました。
燃料計。
目盛りが4分割で入っているんですが、表示が
満タン・・・4/4
半分・・・2/4

って、
満タン＝F
半分＝1/2
じゃない。
確かに、目盛りは4分割してるから4/4と2/4だわ、これは。
ドイツ人が正しい(笑)

ちなみに、ポルシェのほかに所有しているBMWの燃料計表示は、満タンに表示はなく、半分は1/2でした(笑)

先日、北海道で改造ジムニーの前輪が外れ、女の子に激突するという痛ましい事故が起きたばっかりなんですが・・・

我が町でも。
通勤途中に我が目を疑いました。
対向車線に止まっているジムニーの前輪外れているではありませんか！
（古いドラレコのため画像が悪くてすみません）

幸いけが人はいなかったようですが、この歩道、この時間帯、集団登校の小学生が利用してます。
ぞっとします。

なせだろう？
同じ改造？
車体側の欠陥？

大事故にならなくてよかったです。

先日、点検のついでにそろそろ限界だったブレーキパッドをL交換してもらいました。
フロント純正パッド交換で約1万8千円。
走行距離6万5千キロでの交換

なんですが、
実は2回目の交換なんです。前回の交換は約3年前・
15MBは3万キロしかもたないみたいです。
他のユーザーの情報を調べてもそれくらいで交換されてるみたいです。
なんででしょうね？XDもそうなんでしょうか？
15MBだけ特別？

社外品への交換も考えましたが利きが悪くなるのも嫌だったのでまたノーマルにしました。
利きに定評があるマツダのブレーキだから仕方がないのかな？
でもGG3Sアテンザなんて15万キロ乗ったけど一回しか替えなかったと思う。
ローターも減ってて、次の交換時にはローターも交換が必要そうなんだとか。

ここで、不服だったことを一つ。
半年前の点検でブレーキ残量がそろそろ限界だということを指摘されたんですが、
「3万キロで交換なんて早すぎません？」という幸ざるに対し、ディーラーの女性社員が事務口調で冷たく一言を。
「もっとエンジンブレーキを使ってください」

はい？
ＭＴ乗りの、この俺に？
もっとエンブレ使えとな？

（ °◇ °）？


多分、そんなこと全く考えてないんだろうな。
お客さんがどんな人かなんて見てないんだろうな。
うちの会社にもいるなぁこういう人。

仕方がないから下りではO/D切るか、2NDレンジに入れるか。
ってオイオイ！

なんだか、最近のディーラーの対応ってこんなんが多い気がする。
接客態度とか言葉だけ丁寧にしててもお客さんを見てない。
お客さんに合わせた雑談ができない。
そんな気がする。

自動車に関するあらゆる相談はぜひ当社へ！

って書いてあるけど、ブレーキの事相談したら
「もっとエンジンブレーキを使ってください」
って冷たく言われるのね。

しかも、営業担当が変わって半年以上になるけど新しい担当営業マン、見たことない。話したことない。
なんだかなぁ

アイドリングストップしなくなって、警告灯もつきっぱなし。心なしか始動時の勢いも少し弱ったような・・・
思い切ってデミちゃんのバッテリー交換をしました。
7年目、65,500Kmでした

ネットショップでバッテリーをGET。
BOSCHと悩んだ末に、やっぱり世界シェアNo.1のGSユアサにしました。
GSユアサ　ＥＣＯ　revolution　Ｑ-85
車格の割にバカでかいの付いてるよなぁ。アイドリングストップのせい？

あんまり安いショップだと製造年とか性能とかが不安だったのでそこそこの値段2万円で手を打ちました（前にアテンザのバッテリーを変えたときは自動後退でBOSCHのが工賃込みで1.5万でしたが）
ちなみにディーラーでの見積もりは工賃込みで4.5万でした。

ピンクのケースが可愛いぜ・・・

廃バッテリーは、どう処分しようか悩みました。ネット情報では「自動後退にもっていけば無料」「有償処分」などいろいろありましたが、車キチガイの後輩に相談したところ、
「クズ鉄屋にもっていけば500~1,000円くらいで売れるんで僕が引き取りましょうか？」
だって。有償どころか売れるんですかい！
ここは先輩の威厳を見せて、彼に引き取ってもらうことにしました。
（後でジュースぐらいはおごらせようっと）

古いバッテリーを車体から降ろす際、取っ手もなく、めっちゃ重いのでお気を付けあれ。

あとは各種リセット作業を行い、試走もすんでどうやら成功したようです。

さて、午後からはブレーキパッドの交換に行ってきます。

初期費用を抑えるためにフォグ無しを選んだ我が15MB
後付けで格安の純正互換フォグを仕込んでましたが、今回、ウインカーレバーを交換して純正の配線に改造しました。
今までは↓

エーモンの照光式スイッチを運転席右側のスイッチ類の場所(i-stopスイッチとかあるところね）に貼り付けてました。

フォグのスイッチも規定が厳しいようで、
メーター付近にスイッチがあり、
・フォグのスイッチであることが明確であること
・動作状態がわかること
とこんな感じの規定らしいので、
スイッチの表面を一旦ペーパーで全部削り落としてからフォグのアイコンをマスキングテープで作り、艶消しスプレーで塗装。
電気回路もメイン電源をバッテリーから引き、スモール連動にし、リレーを介して動作させるという涙ぐましい努力。

今回、スイッチとリレーを交換するだけで純正配線が使える　との情報を得てチャレンジしました。

購入したのはこの部品↓
これさえあればフォグ後付け時の配線引き込みが不要になります。

スイッチ ：品番D23W66122 ¥3,390（Auto無し）
リレー：品番D09W67730 ¥1,620
モノタロウで買いました。個人でも買えるし3,000円以上で送料無料。便利な時代だ。

上が今まで使ってたフォグ無しスイッチです
下が今回購入したスイッチ（Auto無し）


ステアリングコラムのカバーは裏側の二か所の+ねじを外せば簡単に外れます。


〇印のところの突起を-ドライバーで押し込んでおいてレバーを右に引っ張ると簡単に抜けてきます。

スイッチを変えたら今度はリレー。
エンジンルーム内助手席側にあるヒューズＢＯＸを開け、〇印のフォグのところにリレーを差し込みます。（ヒューズＢＯＸのふたの裏に記載されています）


最後は電源の配線
助手席側のフォグランプ裏あたりに純正の配線がきています。
テスターであたったところ、2線の黒いカプラーがフォグの電源（+：赤　-：黒）らしいです。

ピンボケでごめんなさい。
カプラーは使わないのでぶった切ってギボシでつなぎます。
この配線の細さは・・・リレーをかました方がいいのかもしれません。

あとは、スイッチを一通り動作させてウインカーやヘッドランプに支障がないかチェックしてカバー類を元に戻せば完了！

コストダウンのためなのか配線やメーターランプがフォグ有車/無し車で共通だったので簡単にできました。

ひょっとしてマツコネもついたりするのかなぁ？