デッドニングに挑戦!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
以前からデッドニングをやりたかったのですが、丁度、材料が安く売ってましたので購入して自分で施工してみました。
製品は、手軽に作業できるaudio-technicaのアクワイエ ドアチューニングキッドです。
赤色の箱(AT7505R)はフロントに、青色の箱(AT7405)はリア用です。ついでに、スピーカーのインナーバッフルも交換しましたw
自分の作業スキルから1日ドア1枚(3時間程度)と決めて、4日間掛けてやりました。
2
内張りを剥がしたところです。スピーカーを外し、それからビニールを剥がして、ブチルをキレイに取らなければいけません。後でサービスホールを塞ぎますが、配線の出ている位置を覚えておき、同じ所から配線を出しておくと、水漏れ対策になるそうです。
※写真は、助手席のものですw
3
パーツクリーナーを吹きかけ、ヘラですくい、ウエス等でふき取りながらブチルを綺麗に取り除きます。
意外と面倒で、手間が掛かります^^;
4
アウターパネルに、制振材を貼り付けます。
貼り付け位置などは、説明書の参考図をみて貼り付けをしてみました。
作業後、ドアを叩くと…
う~ん!作業前と叩いた音が全然違いますw
かなり、期待できそうです^^
5
フロントドアのインナーパネルの完成した写真となります。
水漏れ対策として、サービスホール周りはアルミガラスクロステープで、配線周りはブチルテープで補強しておきました^^
バッフルボードとスピーカーを取り付けて、完了です
※ドア周りの防音材は、1周全部施工すると材料がたりないため、追加で購入しました。
6
リアドアのインナーパネルの完成した写真となります。
店員の方に教えてもらったのですが、そこら中に材料を貼り付けないようにするのが、上手に施工できるコツだそうです~
7
バッフルボードの取り付けのため、内張りリブをカットしました。見えないので適当ですが^^; 内張りを戻して作業完了です!
早速、音楽を聴いて見ました…
凄くいいですね!苦労したかいがありました^^ お勧めします~
因みに…
アルパイン STE-G170S(フロントスピ-カー)
アルパイン STE-G170C(リアスピーカー)
アルパイン コンパクト4chデジタルパワーアンプで聴いています。
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