スイフトスポーツを乗り始めて早1年経過・・・相変わらず楽しんでます
特にSA浜松ECUを導入してからは
・アクセルレスポンスの敏感化
・絶対パワー、トルクの向上
などもあって1.4ターボとは思えない走りを満喫してました
その弊害か、最近になって不満に思えてきたのが195/45R17の純正タイヤ(サイズ)
・2速で上り坂などを全開加速をすると5000rpm辺りで空転する程トルクが上がったので195では幅が足りないか?
・車のギア比が結構ローギアなので高速巡航でエンジンがうるさい。大径化出来ないか?
・そもそも1トンを切る車重で17インチはどう考えても無用の長物じゃね?
などを考え16インチ化を決断
幅はトルクを吸収する関係で205を選択、扁平率は50か55で悩んでましたが…
同じスイスポ乗りのkame@109kgさんからサーキット走行でも205/55R16が干渉しないという有益な情報を頂いたので55をチョイス
ホイールは前回デザインのみでRAYSホムラA5Sをチョイスしたのですが
このホイールがリムもデザイン上普通より出ており更にスポークも出っ張る…
7J+50という無難なサイズをチョイスしたのにディーラーから引っ張り過ぎギリギリと指摘されてましたw
※イン側のリムはここまで出ておらずこのホイールがリムやスポークを大きく、出っ張るように見せるデザインってのが良く解りますw
なので今回のはディスク凸(スポーク出っ張り)が少ないタイプを検索
フジコーポレーションで結構好みなのがあったのでチョイスしました
タイヤはパーツレビューに乗せますがFALKEN ZE914Fです
※タイヤホイール単独での比較 ホイールデザインの違いで1インチ以上の差を感じますねw
インチダウンの結果として
・大口径タイヤ&ノーマル車高でチョロQっぽいデザインにw
・限界付近の乗りやすさの向上…ただし初期レスポンスは悪化
・燃費の向上…205幅ながらリッター0.5位上がりました
・AAC使用時で実速度が約110キロ→約115キロまで速度アップ
タイヤサイズ変更で約4%の速度向上により高速が楽に!
等などの変化がありました
今回タイヤサイズの変更を行いましたが、やはり凄い変化ですね
最後に路面と接するパーツゆえにその違いがモロにフィードバックされる感じです
これから空気圧を実走行でセッティングしながら決めて行く予定です
Posted at 2019/05/19 21:29:37 | |
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