【備忘録】アルパインナビC-HR専用データ対応作業
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
汎用タイプのアルパインナビを取り付けて、
C-HR専用BIG-X完成&データの発表を待っていました。
そしてメーカーの予定通り、先週末くらいからダウンロードが出来る様になってたので、早速インストールしました~
って、うちのはBIG-Xじゃなくて、たかが7WVですが・・・(^^;
こちらもC-HR専用機が発売という事もあり、データをダウンロードする事が出来ました。
では、データインストール完了するまでの手順をば!!
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手順ですが、まずPC上でデータを作成~
1:アルパインHP
http://www.alpine.co.jp/
のナビ関連から お客様サポート の
ダウンロードサービス へ
2:車種専用チューニングデータ を選択
3:7WVシリーズ を選択
(このページ掲載のナビは、ビックXを含めてみんな設定方法は同じなのかな??)
4:トヨタ を選択
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※写真が不鮮明ですみません(^^;
5:C-HRハイブリッド を選択
6:ZYX-10 を選択
7:C-HRハイブリッド を選択
8:接続機器の選択画面が出るので、
接続機器と車種と合わせた設定内容を作りこみ
で、繋いでるのはリヤカメラだけなので、リヤカメラを選択
リヤカメラはメーカーオプション品なので(純正バックカメラ)を選択
オレンジと水色で囲った部分は、次の写真で説明します。
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9:もとの画面に戻って
リヤカメラ=純正バックカメラ
の設定を確認しつつ、あと二つの設定
緑四角の UI 設定(画面表示色等の設定)
と、
青四角のオープニング画面(車種別)
をクリックして設定。(C-HR一択)
その二つも設定が終わると、右上の画面の様になる。
10:ようやく車種別+接続機器別の設定が確定したので、ここで、右上画面の赤四角「設定内容をダウンロード」をクリック
11:データを作成しダウンロード
をクリック
12:ダウンロードするデータ作成が正常に完了した旨を確認しながら、
ダウンロード をクリック
で、使用しているPCに圧縮データがダウンロードされるので、ZIPファイルを解凍してから、データーフォルダを丸ごとUSBメモリーかSDカードへコピーして車へ持ち込み。
(解凍時、ダブルクリックせずに、画面に出る指示通りに"右クリック"から選択して解凍する事)
今回は空のSDカードへコピー
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電源投入状態にて、前の工程で作ったデータを入れたSDカードを、車輌のナビに装着すると、自動でデータをインストールするように聞いてくるので実行。
(聞いてこない時は、トリセツP145~146ページなんかを参考にしてデータを読み込み)
データが入ったら、トリセツP204記載の
”2 「車種専用チューニング」をする” の項目に載ってるあたりを実行。
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最初にナビの必要な設定を聞いてくるので、リヤカメラとかステアリングリモコンなんかを「あり」にすればO.K.!!
あと、バックカメラのガイド線もC-HR用に設定されているが、前回微調整した事で味をしめて(^-^)v、ガイド線の位置を自分なりにチューニング!!
ナビの
設定→接続機器→リヤカメラガイド調整→
で、赤枠内を駆使して、ガイド線を調整。
実際に車の後ろに物を置いて、自分の目で見た距離や幅なんかの状態と、ナビの画面との感じの違いを確認しながら、自分なりのチューニング~!!
(^o^)/
写真例左下の様に、丁度ガイド線の枠内に車が一台入る大きさドンピシャにガイド線を設定してみましたw
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これで、晴れてCーHR用のナビオープニング画面もインストールされました!!
ステアリングリモコンの方も、ちゃんと音量とかだけで無く、電話の方も着信時に通話開始したり、通話終了とかもステアリングリモコンでちゃんと出来ますが、純正カメラだとやっぱりバックモニターのガイド表示線は
ステア連動にならないんでしょうかね~
なんか、ハーネス買って付ければ連動になってくれるのかな~?
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