車道楽九州男児のブログ一覧

昨日行ってきました。
ダンパーをOHしてRのバネを2set準備しての走行。

まずは1枠目。
前回スーパーラップ55.1のままのsetでダンパーの慣らしがてら走行。（used3～4部山DKC+）
どうして？？スーパーラップの時と比べ明らかにRの旋回限界が低すぎる。
全くコーナースピードを保てない。57.7。
気温、路温が前回より明らかに高くその影響か。

2枠目。
Rのレートを変えて走行。（used1～2部山DKC+）
Rの限界は少しはましになったがほんの少し。（汁）流れ出しが唐突。Rを流してしまうと明らかにロスする。57.5。
途中前後の減衰を良いと思われる方向に変えて大分いい感じに。

3枠目。
吉と出た減衰変更のset。（used1～2部山DKC+）
やっぱりこれはそれまでよりかなりいい感じ。56.9を2回計測。

しかしこのsetではさらに劇的に変化する気がしなかったので持ってきてるものを全てテストしてみようとさらにRのレート変更をして減衰も調整。

4枠目。（used1部山DKCなし）
条件の良いused7～8部山DKC+は最終の5枠目に温存する作戦。

これは当日一番のバランスで56秒を確信して最終コーナーへ。立ち上がり～エ、エンジンが吹けない。（汁）VTECに入ってない。（大汁）シフトポイントがかなり奥になりタイムは57.0。
タイヤ条件を考えるとこのsetは本日一番キテおり5枠目に温存したタイヤで1周だけでもアタックしたかったが主治医判断で無理せず今日はやめときましょうと。（汁）

恐らく油温の関係で症状が出たと思われますがプチブローしてる可能性も否定できないので次回までにエンジンのチェックと今回も今一つ調子の悪かったクラッチも点検、場合により変更して臨むことになりました。

マシンは少し良くなった印象ですがまだF265タイヤの引っ掛かりと車体の不安定感が払拭されてない。R295は265に比べると縦トラクション方向には申し分ないが横は限界は高いものの破綻が急でその領域まで安易に踏み込めない印象。恐らくタイヤの残り山等の状況でもかなりフィーリングが変わる模様。

NSにとってF265R295をストレスなく使い切るのは非常に前途多難な気がしますがまた次回に向けて策を練りたいと思います。

早く295-35出てくれ～！！