「
ヘッドライトの黄ばみ」は車の外観を大きく損ねるので、これを何とか避けたい!
ということで、みんカラ内の東京ジョー。さんの真似をして対策を試みることにしました。
※ちなみに参考にしたのはこちら。>
ヘッドライトの曇り対策
くわしい説明は、本家の記事を読んでいただくとしまして、かいつまんで簡単に説明すると・・・・
まず、ヘッドライトの黄ばみの主な原因は、日光なのですが、黄ばみ初期段階として、ヘッドライトの上部から曇り始める。
で、あくまで推測なんですが、これは、エンジンルームからの熱風でヘッドライトの上部が熱くなることで曇りを促進させているのではないだろうか?
という仮説に基づいて、ヘッドライト上部とボンネットの隙間をエプトシーラーで塞いでしまおう!というものです。
自分は、極厚20mm厚のエプトシーラーをボンネット側に貼り付けました。 (タップリ大き目に貼りました。)
一応、下の写真のように、ヘッドライト側にも隙間ができそうな窪んでいるところに貼り付けています。
で、比較の為に右ヘッドライト側にのみエプトシーラーを貼り付けした後、ドライブに出かけてどうなるかを検証していました。
結果ですが・・・・・「GOOD!!」です。
登坂などでエンジンをブン回した後はエンジンルームが非常に熱を持ちます、この状態で停車しているとヘッドライトの上部はかなり熱くなってます。
とくにヘッドライトの手前の青い金属のスジカイは熱くて触れないほどです。
ヘッドライトも触ってみましたが、何もしていない左側はあきらかに熱い! エプトシーラーを貼った右側はほぼ常温!!
熱とヘッドライトの曇りの関係はあくまで推測ですし、この対策の効果は、3年後くらいにならないと分からないんですが
熱対策としては、かなりの
効果がありますね。
費用も1000円くらいですし、結構簡単な作業だし、貼り損じても数回ならはがして貼り直しができますし、やってみる価値はあるんではないでしょうか。
以上、ヘッドライトの曇り対策でした。
※東京ジョー。さんアイデアを参考させていただきました。ありがとうございます。
Posted at 2016/05/21 21:07:48 | |
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