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おいしい炭酸水レモンのブログ一覧

2016年05月25日 イイね!

【HKSフラッシュエディター】その後の結果をご報告

【HKSフラッシュエディター】その後の結果をご報告4月のブログに書いた件の結末です。

  4/21 フラッシュエディターの途中報告

HKS EXHAUST ECU Package for WRX STI(VAB)を導入したところ、メタルキャタライザーによって素晴らしい加速フィーリングの向上が体感できた一方、肝心のECUチューニングでは、フラッシュエディターのPHASE2の効果が全く体感できなかったことについて、ショップに相談していました。

とりあえず、回答がありましたので結果ですが・・・・

細かいことは端折りますが、「ブーストが0.1上がります」「若干のトルクアップしているが中間回転域でのことなので体感上分かり辛いかもしれない」とのことでした。

実際問題、ECUノーマルDATA+メタキャタだけでブーストが0.1程度上がっており、自分の場合は、PHASE2をインストールに関してはブーストは全く変わってないんですけどね。

要するに、「ドライバビリティーが向上しているはずですが、体感は難しいかもしれない?」と言う事です。

なお、さらに現車合わせに進んだとしても、ほとんどパワーアップは見込めないとの回答でした。(VABってそうなんですかね? ちょっと信じがたい回答でした。)

あくまで個人の感想ですが。

正直がっかりです! つまらないです!  ゴネルつもりもありませんが、そこそこの価格でこの手の商品を販売しておいてドライバビリティーなどという言葉でお茶を濁すのは、白々しい詭弁だと思いますね。

きつい言い方かもしれませんが、未だこのような怪しげな商売がまかり通っているのは本当に残念です。

ショップについては、社長が大変良い方なので、どう評価して良いか分かりません、ここでアレコレ書くのを控えます。

今後の方向性として、インプレッサネット特別版フラッシュエディターが気になるところですが、自分が調べた限り、それほど違いがあるという口コミは見当たらないので、慎重になっています。

新車保証が5年、10万キロありますので、あまり大げさなチューニングはしたくないというのもあります。

現状で運転しても最高に気持ち良いですし、他にジムカーナとかドライブとか、運転そのものを楽しむ要素は沢山あるので無理にパワーアップしなくても良いかな? とも思い始めています。

以上が結果でした。
Posted at 2016/05/25 13:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月25日 イイね!

【視界良好】ガラス撥水剤は重ね塗りができるか?

【視界良好】ガラス撥水剤は重ね塗りができるか?宮崎では、早くも梅雨の予兆が見え始めています。

唐突ですが自分的に雨といえば、フロントガラス撥水コーティングなんです。

時速40km台から、フロントガラスの雨滴が吹っ飛んで行く!!のが病みつきになり、若い頃からレインXや雨天決行を愛用しています。






いわゆるシリコン系の撥水剤ですね、フッ素系に比べて撥水力が高いのが特徴です。

一方、フッ素系は耐久性が高いと謳われていますが、自分の経験から言うと、撥水力がイマイチだし、十分な撥水力を伴わない状態のコーティングが無駄に長持ちするだけで、実は意味の薄い耐久性だと感じます。

※いざコーティングを剥がそうとした際に長所のはずの耐久性が仇となり、異常に苦労するのも頂けません。

ところで、撥水剤の効果ってすごく短いんですよね!

高速道路はともかく、一般道では40~50kmで雨粒が飛ばないと実用上問題がありますが・・・・そんな良好な状態は持って数日程度です。

頻繁に塗り直しが必要ですが、古いコーティングを剥がすのは大変骨の折れる作業です、毎回そんなことをするのは現実的ではありませんので、自分は剥がさずに塗り重ねをしています。

実際、幾つかの商品の使用方法には、重ね塗りが効果的との表記も見られますが本当でしょうか??

一度出来た撥水コーティングの上から、さらにコーティングを重ねるって有りなんでしょうか。

一般的なコーティング手順では、最後に、「固く絞った濡れタオルでシッカリ拭き上げる」がありますが、2度目のコーティングは定着せずに全部拭き取られてしまうんじゃないかと?

で、長年の実体験から、ある結論にたどり着きました!

①施工したばかりの劣化していないコーティング状態に対しては、重ね塗りはイマイチで、一旦は撥水力が回復しますが、数時間の使用で元の状態まで劣化してしまいます。(つまり撥水膜が定着していない)

②施工から長く経過して劣化した(剥がれた)コーティングに対しては、重ね塗りがまずまず有効だと思います。

③当たり前ですが、一度完全にコーティングを除去して再コーティングした方がだんぜん効果が高いです。

④つまり、コーティングの上にコーティングは出来ない! 溶液の無駄使いじゃないでしょうか。

結論として、初期の撥水力が落ちてきたらワイパーを併用しながらなるべく長く使用して、かなりコーティングが剥がれてきたら重ね塗りを行い、また劣化するまでワイパーを併用しながら使用して・・・・重ね塗り・・・・・を繰り返す。

のが現実的な使用方法かな?と思います。

年に1回くらいは、完全にコーティングを剥がして再塗布するのが理想ですかね。

このようにガラス撥水剤はめんどくさいんですが、強い雨や、対向車からの強烈な水撥ねを食らった場合など、非常に効果的に視界を確保してくれるので自分には必要なアイテムだと思います。

以上、だからどうなんだ? すごく自己満足なだけのブログになってしまいました、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
Posted at 2016/05/25 21:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月22日 イイね!

サイドブレーキの引き代調整

サイドブレーキの引き代調整最近、サイドブレーキを頻繁に使っていた為、ブレーキワイヤーの引き代がだいぶん多くなってきました。

試しに両手で目一杯引いてみると・・・上の写真のように12ノッチも引けてしまいました。


多分、単にワイヤーが初期伸びしただけでは無く、下手くそなターンの練習で、ロックし切らずにタイヤがズルズルと回ってしまう失敗を繰り返していた為、シューも磨り減ったのではないかと思います。

確か7ノッチ程度が適正値だったと思いますが、そもそも納車当時からサイドを引いてもロックしづらかったので、最初から調整が甘かったような気がします。

ということで、他の方の整備手帳を参考に、初めてブレーキワイヤーの引き代調整にトライしてみました。

タイヤを外してパッドのマージン調整する方法もあるそうですが、ジャッキアップしたりタイヤを外したりは道具も無く大変そうなので、サイドブレーキの根元にあるアジャスターナットを締める方法でやりました。


上の写真のように、サイドブレーキのブーツカバーを取外します。

※工具は不要です、カバーは返しの無い爪で嵌め込まれているだけなので、下の隙間から手を入れて持ち上げるといとも簡単に外れます



サイドブレーキの根元にワイヤーのアジャスターボルトとナットが見えますので、このナットを10mmのメガネでチマチマと回していきます。



※サイドブレーキは下ろして回しますので、安全の為にタイヤ止めをセットしました。

で、とりあえず引き代を5ノッチに調整です。

もしかしたら、タイトに調整しすぎたかも知れません? もしブレーキを引きずったら、明日走行しながら調整するかもしれないのでメガネレンチはコンソールに入れたままにして置きました。

後は、ブーツカバーを元の状態に嵌め込んだら終わりです。

初めての作業だったので、センターコンソールまで外さないと調整できないかも知れないと心配しましたが・・・・なんとまあ!写真を撮りながらでも ものの10分で調整が終わってしまいました。

こんな簡単なら、もっと早くに調整すれば良かったです。
Posted at 2016/05/22 22:20:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月21日 イイね!

【ヘッドライト】黄ばみ対策

【ヘッドライト】黄ばみ対策ヘッドライトの黄ばみ」は車の外観を大きく損ねるので、これを何とか避けたい!

ということで、みんカラ内の東京ジョー。さんの真似をして対策を試みることにしました。

 ※ちなみに参考にしたのはこちら。>ヘッドライトの曇り対策

くわしい説明は、本家の記事を読んでいただくとしまして、かいつまんで簡単に説明すると・・・・

まず、ヘッドライトの黄ばみの主な原因は、日光なのですが、黄ばみ初期段階として、ヘッドライトの上部から曇り始める。

で、あくまで推測なんですが、これは、エンジンルームからの熱風でヘッドライトの上部が熱くなることで曇りを促進させているのではないだろうか?

という仮説に基づいて、ヘッドライト上部とボンネットの隙間をエプトシーラーで塞いでしまおう!というものです。



自分は、極厚20mm厚のエプトシーラーをボンネット側に貼り付けました。 (タップリ大き目に貼りました。)

一応、下の写真のように、ヘッドライト側にも隙間ができそうな窪んでいるところに貼り付けています。


で、比較の為に右ヘッドライト側にのみエプトシーラーを貼り付けした後、ドライブに出かけてどうなるかを検証していました。

結果ですが・・・・・「GOOD!!」です。

登坂などでエンジンをブン回した後はエンジンルームが非常に熱を持ちます、この状態で停車しているとヘッドライトの上部はかなり熱くなってます。

とくにヘッドライトの手前の青い金属のスジカイは熱くて触れないほどです。

ヘッドライトも触ってみましたが、何もしていない左側はあきらかに熱い!  エプトシーラーを貼った右側はほぼ常温!!

熱とヘッドライトの曇りの関係はあくまで推測ですし、この対策の効果は、3年後くらいにならないと分からないんですが

熱対策としては、かなりの効果がありますね

費用も1000円くらいですし、結構簡単な作業だし、貼り損じても数回ならはがして貼り直しができますし、やってみる価値はあるんではないでしょうか。

以上、ヘッドライトの曇り対策でした。

※東京ジョー。さんアイデアを参考させていただきました。ありがとうございます。
Posted at 2016/05/21 21:07:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月14日 イイね!

【気になる記事を発見】SとS#は何が違うのだろう?

【気になる記事を発見】SとS#は何が違うのだろう?少し前に、「SとS#は何が違うのだろう?」で書きましたが、自分にはSとS#の違いが分かりません!

VABのアプライドB型が出る前に、公表された変更以外に、ECUがA型よりもモッサリしているとの噂を聞いたことがあります。

そういえばA型を試乗した時は、S#はギクシャクしてアクセルコントロールがシビアだったように記憶しています。

自分の勝手な憶測ですが、A型でギクシャクしすぎて乗りづらいとの評価から、B型のS#はマイルドに調整されたのかなと想像しています。

たまたまですが、先日、SとS#の違いが無いことに合致する記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。

下記リンクのページの最下部の2つの記事になりますが、とS#が同じである旨の記載があります。

   ☆☆☆フェニックスパワーさんのインプレッサVAB・VAGチューニング情報です。☆☆☆


    ◆「-ワークスVABフルノーマのままCPUデータ煮詰めました-

    ◆「フルノーマルVABインプレッサの検証とCPUチューン開始

この2つの記事によると、SとS#では、低速域のアクセル開度とスロットル開度が違うが、全開時は同じだと書かれています。

そういわれてみれば、Sだと発進時にアクセルの煽りが足りないとエンストしそうになりますが、S#だと発進しやすいと感じますので、自分の実感とも合致しています。

どうからどうなんだ? って話しではありますが、普通、SとS#は違うと思う方が多いですよね?

車のマニュアルにもS#は
山間部での走行や高速道路の合流、追い越し加速時などに適したモードです。と書かれていますし・・・・

もし実際が一般的なイメージと違うんだとしたら、それなりに意味のある話かなと思いますので、ご紹介させて頂きました。
Posted at 2016/05/14 18:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   08/14 00:28
おいしい炭酸水レモンです。よろしくお願いします。 峠だろうと市街地だろうと、どこでも普段からH&T、左足ブレーキ、交差点では3→2→1速までシフトダウン。...
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