初代アルトの後期型に乗ってましたが、F5Aエンジンは、電子制御では無かった為、
エアークリーナーボックスの脇に「夏・冬」の切り替えレバーが付いていた。
それを知らなかった為に、11月の雪が降る前日に、走行中・・・エンストしてしまった。
エンストする時、アクセルを思いっきり踏んでいるのに、速度が落ちて行き、速度が10 キロくらい
になった時、いきなりエンジン停止。
慌てました。民家が無い所だったのと、誰も助けてくれる人が居なかった事。
(ほとんど、車が通らないので)
数分、エンジンを切ったまま放置、再度エンジンスタート・・・なんとか掛かりました。
近くにガソリンスタンドがあったので、聞いてみたら・・・「スズキのエンジンは、他のメーカーとは
違うから、ボンネットを開けて。」と言われて、開けたら、「やっぱりそうか・・・レバーが冬の位置になってない。」と。レバーを「冬」の位置にして貰いました。
電子制御になったのはモデルチェンジ後でした。
さすがスズキ、電子制御じゃないので、手動で切り替えなければいけない。販売価格47万円と言う
だけの事はある。実際には、後期マイナーチェンジ後だったので、諸費用込みで62万円。
AMラジオはオプションでした。購入する時に付けて貰ったので、たぶん価格が62万円はこれも込み
だったと思う。クラリオン製AMラジオですが、1年くらいで聴こえなくなりました。(壊れた)
インパネの真ん中辺りにデジタル時計が、やっぱりオプションで取り付けられると聞いたけど、
結局、付けなかった。
オプションで取り付けられるのは、下部コンソールとコンソールに空いた丸い穴に時計か、
タコメーターのみでした。
コンソールは2分割で、座席の後ろに取り付ける分は、小さな缶コヒーくらいなら置ける枠が付いて
いました。前のコンソール部分とタコメーターを購入。
価格は当時、コンソール:7200円。
タコメーター:6500円。
取り付けは、自分がやると言う事で、部品代のみでした。
タイヤとアルミホイールを交換。当時のタイヤやホイールは10インチ。
軽乗用車用 SSR MK-1(専用センターキャップは別売り)
当時の価格は、4本まとめて52000円で、センターキャプは1つが2000円
全部で、6万円でした。(タイヤを含む)
このアルミホイールは、当時まだ駆動がFFではなくFR専用に作られていました。
アルトはFF
それでも無理して取り付けてました。
前輪はタイヤがフェンダーから1cmはみ出し。後輪は問題なし。
1年くらい使用してましたが、注意されて、元の純正鉄板ホイールに戻しました。
今、新車で50万以下で買えれるの、あるかな・・・
スズキなら、セニアカーくらいか。
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2018/01/18 15:19:15