中華アルミペダル&フットレスト取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
AliExpress で購入した中華アルミペダルとフットレストの取付を行いました!
ペダルに関しては穴を開けるのは嫌だったので、最初は両面テープにでもしようかと思いましたが、剥がれるリスクがある…。
なので"それなりに"ちゃんと固定しようと画策した結果、今回のやり方を思い付いたので紹介します (☉·̫☉)ハッ
ちなみにフットレストはタッピングです(笑)
2
用意したのは以下の通りです。
・皿ネジ M4x10mm 6本組入 : 1セット
・ビラカン 2個入 : 4セット
(名称初めて知りました笑)
・ステンレス結束バンド : 4本
(写真は400mmですが、200mmでも足りるかも?)
・ゴムシート 100x100x5 : 1枚
・ゴムシート 100x100x3 : 1枚
(試供品としてとある所で頂きました)
・皿タッピング M4x50mm 6本組入 : 1セット
あと写真にはないですが、
・木ネジ (フットレスト台座固定用)
・スタイロフォーム t=25mm(フットレスト台座用)
・両面テープ
も使用しました。
3
まずはパーツ加工として、ビラカンを三角の部分と板?の部分に分けます。
三角の部分はこの時点で不要になるので、トライフォースでも作っておきます。
4
次に先ほどのパーツをブレーキペダルに皿ネジ&ナットで軽く固定(1)。
そこに結束バンドを通す(2)。
反対側も付けたら、5mmのゴムシートでボルトが当たらないように底上げして完成!(3)
5
アクセル側も基本は同じです。
例のパーツを皿ネジ&ナットで軽く固定(1)。
そこに結束バンドを通す※ブレーキ側は穴の数やペダルの形状から、クロスする形でつけてます(2)。
5mm + 3mm x2(ブレーキとの差が気になっていたので、少し高くしました)のゴムシートでボルトが当たらないように底上げして完成!(3)
6
フットレストはペダルを高くした分、余計に遠くなったので、こちらも底上げを。
スタイロフォームをフットレストの幅に合わせてカット(1)。
2枚を両面テープで貼り合わせ長さを調整(2)。
実際に合わせながら、下側のカット角度を調整し、抵当に黒いシートで目立たない色に(3)。
完成!ヽ(・∀・)ノ(4)
7
取付中の写真は撮れませんでした… 運転席の足元に仰向けで頭を突っ込んでいる怪しい人をやっておりましたので(笑)
作業としては、
ペダルの位置わせ➡︎結束バンド固定ボルト&ナットの締め付け➡︎結束バンド締め付け➡︎結束バンドの余剰を切断 x2回
フットレスト台座を木ネジで固定➡︎フットレストを台座に皿タッピングで固定
といった感じです。
言葉にすると簡単そうですが、実際は結束バンドがうまく締め付けられなかったり、タッピングが刺さっていなかったりと大変でした…(´xωx`)
とはいえ やっただけの価値はありまして、アクセル➡︎ブレーキの踏み替えが楽になり、左足も良いポジションに置けるようになりました。今の所ずれることもなく、快適です。次はワイトレが欲しいな〜♪(´ε` )
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