いとーたろーのブログ一覧

毎月第３２水曜日に開催しています美浜サーキットさんのジムカーナ練習会が今週９日に開催されます。今回はＡＺＵＲ星人さまがイチゴーを持ち込んで走行をされるとの極秘情報を入手しました。ってココで書いちゃ極秘でなくなりますが。。。

走行台数も少なく課題がてんこ盛りのコース設定で、一日参加するだけでかなりの技術が磨けると思います。
この機会に是非ご参加くださいませ！

ボクは。。。



会議で休めませんでした。。。（ＴＴ）

既に昨日日記で結果は書いてますが・・・

今回は正直Ｓ２０００で僕のドライビングがどこまで地区戦で通用するかの結果が出るイベントとして捉えてました。コースにも寄りますが昨年タイソンが同じＳ２０００で上位に食い込む激走を見せていただけにプレッシャーもありました。
昨年エキシージで学んだドライビングの進歩が見られるといいのですが。。。

また今回は走行前にデフマウントとタイヤという効果的なアイテムを投入して万全の体制を整えましたが、その効果も検証しなければならないことを頭に入れて走りました。

(１本目)
タイヤはＫ－ｏｎｅで履き替えしたまま自走してきたので脂分は取れていましたが、ハツモノだけに何が起きても対処できるだけの操作を心掛けました。エア圧はもりし～に基準値を聞いてそれにあわせました。デフマウントの効果は街乗りでも十分検証できているので問題ないです。クラッチミートのダイレクト感がスタートだけでなくほかでも感じられるかがミソでしたけどね。
スタートして１コーナーを曲がった際に感じたのはフロントの舵は全く問題ないけどリアの動きは今まで感じたことの無い柔らかい感覚。そのままの姿勢で２コーナーからシェルの奥まで全開で走るつもりが・・・２コーナー出口からリアがヌルヌルと滑り出し･･･危うくコマになるところでした。結構危険なタイヤです。
シェルから山廻りしてクランク部分に入るところも姿勢が不安定でアクセルが思ったほど踏めませんでした。そんなことを考えてるからクランク出口の右１８０度ではステアの切り遅れ。。。メロメロです。
クランク脱出して山を逆に回りパイロンセクションに突入しますが、この当たりはＧＴウイング効果もあり安定してます。パイロンセクションの進入は左に旋回Ｇが残ったまま左１８０度なので突っ込み過ぎないように手前で減速し絶妙なターンを心掛けるも・・・ヌルヌルのリアタイヤの感覚が微妙で微妙にアクセルを踏み込めませんでした。パイロンセクションは全て近道＆サイド引きまくりで細かく回りセンターに配置されたスラロームはＳ２０００の得意技ですらすらと通り抜けられました。
自分的には大きなミスが目立って納得出来ませんでしたが、上位陣もかなり突っ込みすぎとか踏みすぎとかでタイムを落とし・・・５番手タイムで折り返しです。

完熟はすらすらと走行ラインを見直しただけで大したことはしてません。

(２本目)
１本目の反省を活かしリアタイヤの空気圧を０４８の時と同じにしてトライ。走り方も出来るだけ旋回Ｇを貯めないように操作量を減らす作戦で行きました。
スタートして１～２コーナーの処理はなんとも気合の入らない感じに見えたかもしれませんが、自分的にはアレで車速が稼げたと思っていました。後でビデオを見直すとちょっとヌルかったです。前半区間は頑張ってもパワー的に苦しいＳ２０００なのでロスを最小限に減らして後半区間に確りとタイヤのグリップを温存しつつ・・・ターンは絶妙のタイミングでサイドが引けたと思います。旋回中のアクセルワークは強化したデフマウントと調整したタイヤのエア圧でかなりコントロール性が上がってました。後半のパイロン区間も同様で、特に高速ブレーキングから左１８０度の部分では今までに無い旋回姿勢が出来たと思います。
スラローム進入の左ターンも自分のテクニックを最大限駆使し、スラロームの車速を落とさないよう気をつけて回しこめました。ゴールして聞こえてきたタイムは１２秒何とか。。。よく聞き取れませんでしたがその時点で３番時計。その後２台に抜かれ・・・１本目と同じく５位で終了。。。お疲れ様でした。

noritamaさんが動画を撮ってくださっていましたので紹介します。
＞＞コチラ

（まとめ）
自分的にはＳ２０００の特徴を咀嚼し自分の持てる能力を十二分に発揮できたと思います。欲を言えば３位入賞してタイヤゲットしたかったですが。。。今回は受理されただけでも嬉しかったので次回までお預けということにしておきます。
ただ・・・次回はボクのもっとも苦手な幸田。。。（ＴＴ）


精進します！

リザルトはこちら

午後から降りだした雨は結構ひどくなりました。いつもは神領駅から徒歩で帰宅しますが…

あまりに雨がひどいので勝川からバスで帰ります。バスの時間にあわせて仕事も早めにケリをつけてきました。

しかし、雨の日の駅前ロータリーは無法者のクルマでごった返してます。
写真撮るきにさえなりません。