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おなじみピンクのZのフロントウインカーをクリアー化
最初は口からオレンジ割りしようとしたけど時間かかりそうだったんで超音波カッターで殻割りして金属のリフレクターと合体してたオレンジカバーを摘出してなんとかクリアー化成立。
あとはS25口金球をソケット移植でT20ウェッジに加工して豊富にあるLED球に対応。


あとは本題である

アヴェンタドール風テール加工＆流れるウインカー埋め
アメリカ取り寄せ後期テール(新品)を思い切って切開手術で流れるウインカーLEDテープと初代ウィッシュの純正LEDテール４台分の中身を摘出打ち替えで(Y)に並べて移植
たぶんZ32では世界初？だと思いたい(笑)


リフレクターを挟んで配置

Z32フェアレディZのドアミラーを再塗装のために分解。

鏡面はツメ５ヶ所で固定だから手前に引っこ抜くだけ。

あとはカプラのギボシの引き抜きだが、上下のストッパーを浮かせてから開口部(ドアのカプラ側)から千枚通しみたいな形状の硬い針でギボシを抜けないようにしているカプラ側のプラスチックのツメを浮かせてから引き抜くとハーネスを土台の穴から抜くことができるようになるから本体と土台が分離できる。
あとはミラー本体の見えるネジ全て外して合わせ目を“モミモミ”してツメ外して裏表が分離、モーターを固定してる短いネジ１本外してモーターと背面が分離。

ここまですれば完璧なんだけど普通はしないよネ～♪

だってウチは「フツーじゃない工場」だもの(笑)

あとメモ書きに配線図書いたから分からなくなった人は拡大してヨロ。

お馴染みピンクのZ32のドアガラスがボディ側にくっつかないという症状。
約3年前に反対側も交換したレールのローラーの破損で外へ飛び出すZ32の病気。
こんな小っちゃい部品を交換するのにモノスゴイ労力を要するから大変。
もういろんなトコが劣化してる旧車だからプラスチック部品はまあ壊れる壊れる。
Z32オーナーは予備で買っとかないとこんな専用部品そのうち廃盤やで。

Z32ダクトフェンダー企画。

３ヶ月の戦いに終止符。

GW中に一気に塗って、一気に組んだんでもう満身創痍デス。

組むごとに大小様々なトラブルが起きてだいぶヤラレながらのGW。

左右のインナーライナーの取り付けがネジとクリップで違ったり、
左のLow側HIDのバラストが死んでて急遽手持ちの中古と入れ替えたり(ウチは全車55Wなんで35Wのバラストがギリ入れ替えたヤツの在庫１個だけあってセーフ)、
イカリングLEDの＋－を油断して間違えてたり、
ウインカーのソケットが水没でアース不良起こしてて、部品取りのソケットを抜き取って移植したり、
等々。

もう旧車の部類に入っても不思議ではない車なんで、経年劣化もヒドイもんなんでなかなか手を焼いたけど‘喉元過ぎれば熱さ忘れる’てなもんでまあこんなトコかな？

総括

FRP製のダクトフェンダーはしんどい。

Z32ダクトフェンダー企画。

とりあえずフェンダーを磨いて取り付け。

んでウインカー点灯。

Z34ウインカーはリレーか抵抗入りなのか知らぬが、ハイフラにならないのが意外な発見。

ダクトの裏にはLEDも仕込んどりマスよ。

あとはフロントエアロ、サイドステップ、グリル磨いてヘッドライトの殻割りを組み立てどす。