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ぶみのブログ一覧

2011年06月30日 イイね!

V6 3.5エンブレム

今日、前を走っていたのは芋虫のような車、そうマークXとは何の関係ないのに、販売戦略上マークXの名を冠せられてしまった、ある意味可哀想なマークXジオでした。

そのリアゲートの右側には、見事「V6 3.5」エンブレムが。
ここでも書いたように、V6エンブレム自体が旧態依然。
それに加えて「3.5」って…。
こんな節操のないエンブレムを堂々と貼っているトヨタの考えを知りたい。
そして、オーナーはどう思っているのでしょう。

時々見かける知的さのかけらも感じさせない、レクサスマークをつけたアルファードよりは、まだましですが、いずれにしても、この芋虫に340万円の価値を見いだしたオーナーに乾杯。
Posted at 2011/06/30 23:18:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ
2011年06月28日 イイね!

エクシーガ改良

スバルは今日、エクシーガを改良し、発売しました。

概要としては、新デザインのフロントグリルやヘッドランプの採用、パドルシフトの拡大展開やオートライトの設定、グレード展開の変更が主なもの。

グリルとライトの形状が変わったというものの、イメージとしては今までと大きく変わらず。
レガシィで、多くのグレードに採用してきたアイサイトも、2.0GTの1グレードとして設定されているのみと非常に残念。
そして、この時期での改良にもかかわらず、2列目中央席は、ヘッドレストがなく、2点式シートベルトという、体たらく。

レガシィで、走りのみならず、安全性能も全面的に打ち出してきたメーカーが行う内容ではありません。
前回のマツダデミオもそうですが、ふざけるなと言いたいです。

せっかくのアイサイトも、全車標準装備にして、必要ない人のために、レスオプションを設定するぐらいの気概がなければ、日本ではなかなか普及が難しいのでは。

ただでさえ、ミニバンもしくはワゴン市場において、微妙な立ち位置となってしまっているエクシーガ。
今回の改良で、販売増に直結するとは思えません。

トヨタ的な改良は、誰も求めていませんよ、スバルさん!
Posted at 2011/06/28 23:31:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車(スバル) | クルマ
2011年06月27日 イイね!

フィット シャトルのデザイン

先日、東日本大震災の影響から発売が延期となっていたホンダのフィット シャトルがようやく発売となりました。

で、あのデザインは、どうなんでしょう。
私から見ると、所謂「げんなりデザイン」です。
いかにも、フィットを延長させましたと言わんばかりの、バランスの悪さ。
「かっこいい」や「スタイリッシュ」とは、対極にあるデザインだと思います。

ベース車をストレッチした車は過去にもありましたが、同じフィットのアリア然り、スズキのSX4セダン然り、いずれも、とってつけたようなデザインとなっています。
唯一、バランスが良いのは、トヨタのベルタぐらいでしょうか。

車の出来そのものは、かなりレベルが高いと思いますが、ステアリングを握ってみたい、と思わせるデザインでは決してなく、私からすれば、この車に乗っているところすら、見られたくないぐらい、嫌悪感を感じます。

でも、この車を魅力的だと思う人は、多いんだろうなあ…。
正直、売れてはいけないデザインだと思う、今日この頃です。
Posted at 2011/06/27 22:31:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車(ホンダ) | クルマ
2011年06月26日 イイね!

アベンシス復活

トヨタは、欧州で生産・販売しているアベンシスを日本に導入し、9月19日から発売します。
導入されるのはステーションワゴンのXiグレードのみで、価格は250万円。

先代アベンシスが日本で販売終了してから約2年半。
トヨタとしては、異例の車名復活です。

このクラスのステーションワゴンには、トヨタも以前はカルディナやブリットを投入していましたが、結局大御所レガシィの牙城を崩せず、現在では、アテンザやアコードを残すのみ。
少なからず、指をくわえて見ている訳にはいかないけれど、日本市場専用の車を造るまでもないという判断のもと、復活したのでしょう。

車としては、欧州仕様がベースの単一グレードのみの導入ということで、メーカーオプションが一切ないかわりに、装備は充実。
特に安全装備では、当たり前ですが全席に3点式シートベルト&ヘッドレストを装備。
エアバッグもサイド&カーテン&ニーを装備し、S-VSCや緊急ブレーキシグナル、インテリジェントAFSやリアフォグランプも装着。
インテリアでも左右独立温度コントロールのエアコンや、マルチインフォメーションディスプレイを装備し、省略されがちなステアリングのテレスコピック機能も当然ついています。

デザインは、トヨタでありながら、どことなく気品の高さを感じるのは、やはり欧州製のなず技か。
特にシルバーメタリックのボディカラーとの組み合わせは、知性を感じさせる佇まい。
リア周りが、初代アテンザに似ていないこともないですが、私は好きなデザインです。
とても、ジオやイスト、ブレイド、ヴァンガードといった車を造っているメーカーとは思えないデザイン。
ただ、16インチサイズのタイヤであるため、最近の大径タイヤに見慣れてしまった身としては、少しボディサイズに対し、小さく感じるのが残念。

唯一、操作系で輸入車だなと感じさせるのは、コンビネーションスイッチが、ライト&ウィンカーが左、ワイパーが右であることぐらいか。

オーディオがレスとなっている以外は、一通りの装備が高いレベルで揃っていながら、価格は250万円ジャストと、内容からすると、かなりお値打ちかと思います。

今のトヨタ車において、ガレージにあっても悪くないなと思わせる一台です。
Posted at 2011/06/26 21:20:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車(トヨタ) | クルマ
2011年06月25日 イイね!

新型デミオオリジナルDVD

新型デミオオリジナルDVD先日マツダから届いたのが、画像のDVD。
新型デミオのオリジナルDVDで、申込み先着10,000名に送られるものです。

内容はSKYACTIV TECHNOLOGYのドラマ仕立てでの紹介が約30分。
新型デミオの13-SKYACTIVの紹介が約10分。

SKYACITIVの紹介は、マツダの執行役員等が出演し、あわせてロケットを飛ばそうとする少年達の姿をクロスオーバーさせるという、なかなか凝ったもの。

「走る歓び」「常識を覆す」といった、マツダの心が伝わってきました。

マツダを買う人は、マツダに他メーカーにはない何かを期待しているわけで、マツダもそれに応え続けてもらいたいものです。
Posted at 2011/06/25 22:16:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(マツダ) | クルマ

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子どもが生まれたのを機に、初めてミニバン(LY3P MPV)にしました。 車を中心としたブログを綴っていますが、弄りは技術も時間もお金もないため、ほとんどでき...
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