大型連休到来!
ようやくである。
しかし、こんな時期に連休…
サービス業である仕事柄、盆も正月もGW・SWも無い(T_T)
ようやく自分にも遅すぎる正月休みがやってきた。
ここ数年は嫁や子供達のスケジュールが合わないので、自己満足の一人旅をしている(笑)
昨年は、中国地方や四国地方を旅した。
今年はまだ訪れた事のない北関東地方へ行ってきた。
1日目(2017-3-15) 奈良県~群馬県
先日のブログでも書いたが、なぜ北関東地方なのか?は
こ こ をクリックしてもらえばわかる。
① 軽井沢駅
自宅から高速に乗ってまずは軽井沢駅へ。
イニシャルDにも出てきてた。
駅の30分無料Pに車を停め、周囲を散策。
ここがあの有名なリゾート地の軽井沢。
天皇陛下も来るあの軽井沢。
品があって高級感を感じる。
でも自分の地元の最寄り駅とちと似ているような気がする(笑)
② 碓氷峠
次に、碓氷峠にやってきた。
インパクトブルーの2人のホームコース。
まこちゃんのシルエイティは残念ながらいなかった。
いたら必ず勝負しようと思っていたが…。
(笑)
マンガに出てくる峠、そのままである。
ダウンヒルのスタート地点には他車が止まっており写真を取れなかった(T_T)
道幅はちと狭いか、傾斜は全体的にそんなにきつくない。
画像はあのC121。
マンガのように心して突っ込んでみると、やはりコーナー出口が狭くなっており、何とか車線を維持しながら立ち上がれた。
しかし、その時のRX-8ちゃんの速度計は制限速度の40kmを指していた。
残念ながら碓氷峠、コースレコードを打ち破る事は出来なかった(^_^;)
③ めがね橋
ここもマンガでは有名処。
空きスペースに駐車して1枚♪
上の駐車場に止めて歩いて降りてきた。
かなり古い施設であり時代を感じる。
これを昔の人が作ったと思うと頭が下がる。
④ 峠の釜めし
ここも有名処。
誰かボンネットを開けて困っている女の子はいないかと辺りを見回してみたが、誰もいなかった^^;
しかし、看板や駐車場が実際にあるんだ!という感動と、晩御飯の調達にはもってこいであった。
価格は1個1000円。
高いか安いかはどうでもいい(^^)
家族にお土産…と考えたが、賞味期限が当日中ということもあってお土産には断念、残念だがあきらめて写真で我慢してもらうことにした。
器がちゃんとした陶器で出来ている。
中身は色んな具剤がてんこ盛り。
ご飯もしっかり味が付いていて、冷えていてもとても美味しくいただけた。
これは本当にお勧めの一品。
⑤ 妙義山
ここは、妙義ナイトキッズのホームコース。
R-32GT-Rの中里 毅とEG-6の庄司 慎吾が走っているかと思ったが、日中は仕事なのか、いなかった。残念^^;
その代わりと言っては何だが、麓から日産ノートのおばちゃんにバトルされてしまった(^_^;)
臨むところだっ!
が、
そろそろウチのRX-8ちゃんのガソリンがヤバくなってきた。
あと一目盛りを切ってる^^;
中腹の駐車場までは燃料計とずっとにらめっこで、このヒルクライムでは集中してアクセルを踏み込めなかった。
仕方なくバトルはあきらめ先に行かせ、ゴール地点まで制限速度で流してみた。
(笑)
道幅は十分な広さ。
傾斜もまあ普通のワインディングロードといった感じ。
残念ながら妙義山、コースレコードを打ち破る事は出来なかった(^_^;)
⑥ 富岡製糸場
とりあえず富岡市に入って給油した。
見知らぬ土地で燃料計に警告灯が点くと心臓に悪い。
もともと自分の心臓は悪いから冷や冷やしてしまった^^;
で、恒例の工場見学へ。
ここはイニシャルDとは関係がない。
一度来てみたかったからスケジュールに入れてみた。
せっかく世界遺産にも認定されているのだから、イニシャルDにも登場するべきであったのでは?と考えるのは私だけであろうか。
設定は何でもいい。
拓海のお母さんがここでパートで働いていたとか、発券所のお姉さんをやっていたとか…(笑)
ここはその昔、学生のころに教科書に載っていたところだ。
改めて実物を見ると感動してしまった。
画像の蚕は生きてた。
何匹かお土産にしようと思ったが、販売はされてなかった^^;
⑦ 赤城山
ここは赤城レッドサンズの本拠地。
大金持ち医大生の高橋 涼介と弟の高橋 啓介とバトルをしようと思っていたが、ここでとんでもない事が起きてしまった。
2人の待つダウンヒルスタート地点に上がっていく道中、辺りはすでに日が暮れ、路肩には積雪が半端なく多くなってきた。
走行路面は綺麗に除雪されているが、路肩にはかなりの積雪。
昼間に溶けだした雪が走行車線に流れてきてそれが凍っている。
RX-8ちゃんの外気温計は-2℃、しかもノーマルタイヤ。
自分は奈良の暖かい地域に住んでいるために雪道走行の経験はあまりない。
これはマズイ!と思ったのも時すでに遅し。
引き返すににも道幅が狭くてUターンができない。
仕方なくハザードランプを点けてバックで下がっていると…。
…。
…。
…。
あとは想像におまかせする。
しかし、単独でよかった。
これが他人さまの車であったならと考えると今でもゾッとする。
修理はプロジェクトDの外報部長「史浩」にまかせよう♪
残念ながら赤城山、コースレコードを打ち破る事は出来なかった(^_^;)
しかもテンション激下がり(笑)で、本日宿泊予定の前橋市内のホテルへ。
この日の総走行距離700km、運転時間13時間。
2日目に続く。
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Posted at
2017/03/18 12:12:22