平成6年登録の827LSi がようやく車検を通過しました。 前回の車検ではディストリビューター周りをそっくり交換してようやく生き返った車。 Ass'yは英国にももう無くて、オーストラリアに一個だけ残ってたのを引っ張って もらったのでした。あとサイドワイヤーは工場が探してもないというので、自分で e-bayをくまなく探して新品を見つけました。この時も苦労したな。 今回は予備検査でラジエーターが腐ってボロボロ、クーラント漏れっぱなしが判明! 実はその前に昨年からクーラントのエクスパンションタンクにひびが入ってクーラントが 吹き出すので、3月頃から中古のタンクを探し、ようやくかなりくたびれたのを入手して 先日自分で交換したところでしたが、ラジエーターまでダメだったとは、トホホ。 英国のe-bay を見ると新品が7千円から4万円弱くらいまであり、どうしようかと思ったら 車検をお願いした町内の工場の人が九州の中古パーツ屋にあったのを取り寄せてくれて セーフになりました。 ようやく乗ってみて、あれ、なんだか違和感が・・・ 代車のおんぼろアルトのアクセルとブレーキの反応の良さに慣れて、 自分の車の鈍重さにびっくり。あれ、俺はこんなのに乗ってたのかい? おまけに道路の細かい凸凹を拾ってごつごつした乗り心地。 でもこれは車屋がタイヤの空気圧を上げたせいだと気づきました。 なんだかんだと言いながら、でもまたこの車に乗れて幸せだなー。 現在800シリーズは国内で何台くらい走ってるんでしょうね? 能登半島の田舎からでした。