マフラーアース施工

■注意■
素人のDIY作業になります。
参考にされる方は自己責任でお願いします。

一月末に装着したマフラーアースは写真の場所一箇所でしたが、手元にはアーシング用のケーブルが余っています。
なので、マフラー本体にも追加でアースケーブルを繋いで余ったケーブルを消費したいと考えました。

まずは、前回つけたケーブルを左側に移動します。
左側のシャーシにも6mmのネジ穴が既に空いていますので、車に潜ってさくっと作業します。

フランジボルト側はM10細目ナット（P1.25）です。通常のM10ナットはP1.5ですからピッチが合いません。

ケーブルの長さは現物あわせで作成したので、長さは測っていません。

マフラーの隅には貫通穴がありますので、適当なボルト、ナットでケーブルを固定します。
（6ｍｍボルト、ワシャー、ロックナット等）

シャーシ側は6mmのネジ穴がありますからそれを利用しました。

ラチェットで締るときはトルクの掛けすぎに注意です。ボルトを切ったり怪我にもご注意ください。

■■今回の作業はみんカラのアクセラ先輩方の情報を元に作業致しました。有意義な情報、ありがとうございました。

おしまい。

■■追記■■　2017.2..11
マフラーハンガーにアルミテープを貼る作業のついでに接触改善をしました。

手持ちでホビールーターがありますから使いたいですよね。
手持ちの歯に両面テープと網ヤスリで固定して完成。

車の下に潜っての作業になりますから、保護メガネとか、真下に入らないなど、怪我しないように気をつけました。

簡単に塗装は剥がしが出来ました。
なぜか、接点復活剤を持っていたので、接触面を軽く拭いてケーブルを着けます。

サビ・汚れ防止の為、「防水ダクトテープ」なる物で塗装の無い場所を隠して保護しました。

※耐久性や、剥がした跡の粘着残りは不明です。錆びとめ塗装などをちゃんと塗ったほうが良いかもしれません。今回は手元にあった防水テープ（カインズホーム）で済ませてしまいました。