ブロック積みも終わり、今度は土間打ちの準備で砕石を入れ湿気止めに土間シートを張りコンクリートの割れ止めでワイヤーメッシュを敷く。
土間コン作業はガレージの内外で合計70平米以上あるし、そもそも一人で出来る量ではないので知り合いの職人に頼みやってもらうことにした。
少しでも安く作るためにダンプをレンタルして砕石・砂利・砂を買っきて自分で下準備(土の漉き取り、砕石入れ転圧、土間シート張り、ワイヤーメッシュ敷きなど)をしたので職人には生コン代と手間だけですんだので非常に格安で出来ました。
ガレージ前、木枠を組、砕石を敷き転圧。このあとワイヤーメッシュを敷く。
外から見るとこんな感じ。今度はガレージ前でも作業が出来る。シャッター下はアングルを埋め込み、外と10mm段差をつけ雨水の浸入を防ぐ、仕上がってみるとシャッター下から風で砂も入りにくい。
今年は台風が多く土間コン作業が3回も延期、暇なときにやってもらう都合余り催促も出来ない。その間壁面に内壁つくりをする、イナバの大型ガレージは物置が大きくなったような物、鉄板一枚なのでとても暑い、寒いので下地(軽天材使用)を作り断熱材を入れ仕上げに石膏ボードを張る。このガレージはあるところで不要になったものをただで貰ったもの!でもシャッターや柱はフォークリフトにぶつけられ曲がっている、でもただなので文句は言えない。たたいて直す!DIYだ!
ユニック付トラックを借りて引き取りに行って来た。以前作ったガレージも今回と同じ百人乗っても大丈夫のイナバ製(これも中古で格安、大きさは3連棟なので幅が9Mもある、一人で作って半年掛かった)これにつながるように工事する、しかし今回のものは以前のものより30cm低い、イナバのガレージにはS(240),H(270),J(300cm)と3タイプある。これだとつなげても屋根が段ちになるのでみっともないし使いにくいのですべての柱を30cm延長、壁材も30cm延長。今度はシャッターの長さが15cmくらい足らなくなる、これってシャッターのスラットを買って差込継ぎ足せばいいのだが今回は取付位置を下げて対応。
ああー早く土間を打ってくれないかな~。ミゼット君が待っている。
ではまたね!
Posted at 2015/12/30 11:01:27 | |
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