ぎっくり腰になって以来のライドに行ってきました。昨日までは昼勤務だった事もあり時間が少なすぎて自粛(ゆっくり走ることになるので時間までに帰宅できない可能性が・・・)。
本日より夜勤なので朝は少し時間あり。しかも土曜なので幹線道路は大型トラックが少なくなる傾向です。と言っても少しは走っていましたが。
腰の状態を常に気にしながら負荷をかけないように恐る恐るの走行。とりあえずロードステーション佐賀関まで目指して、問題ないようならそのまま半島1周の予定。少しでも違和感あるならリターンする計画で。
結果的に問題なく、半島1週コースで。もともと自転車は腰にはあまり負担のかからない乗り物なので、路面のギャップで鋭い突き上げがありそうな場合はサドルから腰を浮かせてやり過ごす・・・終始そんな感じの走行です。
腰は問題ありませんでしたが、久しぶりにパンクw その場で確認してみましたが2つ穴が。リム打ちするような段差は超えてないはずなんだけどな~と思いながら広めの歩道で歩行者も殆ど通らない場所でチューブ交換。ここでちょっと問題発覚。
私がパンク修理する時、最初に手動ポンプで問題ないことを確認してからのトピークのCo2インフレーターで一気に充填するんですが、
ボンベをセットして締めこんだ時にボンベの頭に穴が開く構造になってるんですが今回、というか前回のパンク修理以来、今までずっと、
シルバーのボンベを携行していました。画像で見ても解るぐらい少し全長が短いです。現場でパンク修理時には「まじか~!」てなりましたよw帰って比較した時の画像が以下の2つ
下の画像がトピーク純正。この長さの違いで穴が開く開かないに差が出てきます。このボンベってメーカー違ってもサイズは共通じゃないのか?と思いますよね普通は。
結局この後、たぶん5キロぐらいまで手で充填(できたと思いますw)で、なぜか入れてたはずのパッチも見当たらず、次パンクしたら終わりだ!と思うと、腰の状態よりもそっちが気になって違う意味で恐る恐る走ることに。
1つ重要な勉強になった日でした。
93キロ
今日のリム打ち
Posted at 2016/11/26 20:10:48 | |
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