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とある用事があって、ロングランテストを行う機会を得た

往復で６００ｋｍ超の高速道を使用した日帰りコース

シート交換に至った一番の懸念事項である

尻の鈍痛に関しては、まあまあの結果になり一安心

ただ、脚もとの余裕の無さはどうにもならず、不満が無くなったわけではない

ペダルの位置があと５０ｍｍぐらい奥に行ってくれればベストなんだけど・・・

レール下にワッシャーを入れる前の、尻の皮が引っ張られるような違和感が収まったから

ワッシャーを入れたのは正解だった感じかな？

しばらくはこのポジションで様子見して、シートを削るかどうかの判断は先延ばししよう(^_^;)




今回のテストでは、スタッドレスタイヤで強風の中の高速道路走行だったけど

ちょっとフロントが落ち着かない感じで走りにくかった～

風に煽られてＶＳＡランプがチカチカするし

舵を修正するにしても過敏に反応してしまうし　

フロントの軽さが裏目に出てる感じなのかな？

どうしてもシートのスライド量が足りず

脚もとに余裕がなくなってしまい

膝が立ち気味になってしまうのでイマイチ(-_-;)


なので、座面を上げてみようかと思い

スペーサーを入れてみた。



最初は、６ｍｍと８ｍｍのスペーサーを入れて

計１４ｍｍのかさ上げを試みたが

膝の立ち具合が若干改善されて腿裏の当たった感じも

少しマシになったけど干渉が酷過ぎて断念(-_-;)

６ｍｍスペーサーだけにしてみたけど

これも干渉が酷くてあきらめることに・・・

結局、スペーサーを入れると

シートの干渉が酷くなり、スペーサー無しの時よりスライドさせられなくなってしまうので、

状態を改善するに至らなかった(>_<)

最終的には、シートレール取付け部の前側だけに

ワッシャーを入れてシート前側を上げる様にする事が精いっぱい。



これでも若干はお尻の座り具合が改善された感じなので

しばらく様子見　(-_-;)


高身長の場合はＴＳ－Ｇが適しているという事だったが、

脚もとの余裕をとるためにはＲＳ－Ｇの方が良い様な感じです。


ＴＳ－Ｇは失敗だったかな・・・(T_T)

最終的にはシートの干渉部分を削ってスライド量を確保するしかないか・・・



ＲＳ－Ｇを付けて不満のある方、交換しませんか？(^_^;)