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himajin14のブログ一覧

2017年11月30日 イイね!

新型アウディA8!

アウディA8の新型が、少し前にデビューしましたね!さきほど、アウディUSAのサイトを覗いていると、関連動画としてあがっていましたが、コンピュータ制御がかなり進化しています。


・快適性能
乗り込む前に車高を上げるのは違和感がありますが、障害者やミニスカートの女性などは非常に重宝すると思います。
そもそも、女性がSUVが良いという理由の1つに洋服を気にする点があるようです。スポーツカーなどは、そういう女性(スカートなどおしゃれをする女性)にとって人生の最大の楽しみであるファッションを制限されるという点でナンセンス極まりない!という理屈になると。

そういう点でみると、この機能がセダン全般に波及すればセダン復権もあるやもしれません。現今はやはり女性偏重ですからね。


また、Sクラスのマジックボディコントロールと同様の機能が追加されています。アウディではAIアクティブサスペンションと呼ぶようです。
メルセデスベンツは油圧式サスペンションで油量を変化させる方式ですが、アウディはモーターによる車高変化なので、より高速に稼働できるとか。この機能欲しいですw


こちらの動画もA8です。


とうとうセンターコンソールがタッチパネルになりました。個人的に、バーチャルコックピットは見やすいので歓迎していますが、タッチパネルだけは歓迎できません。
実物を触ってみなければわかりませんが、タッチパネルは違うところを触ることが多いのです。

特に、私は視力が左右で大きく違うガチャ目状態でして、微調整がうまくいかないのです。(なので野球やテニス、バトミントンなどは苦手です)
先日、SX4にカロッツェリアナビを入れたのですが、タッチパネルなのでストレスフリーな操作ができていないことも、この評価に繋がっています。タッチパネルの方が原価が安いという理由もあり、普及しているのでしょうか。この辺りは、今後シビアに見てしまいそうです。


このクラスの車を買う立場ではないのですが、見る分にはタダですよね^○^

ちなみに今のアウディUSAのトップ動画はこちらです。
Posted at 2017/11/30 21:32:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウディ | 日記
2017年11月29日 イイね!

雨の高速道路を走るベンツが格好良い!

と、私の母は常々言っております。いつだったか忘れたようですが、昔(40~30年前?)バスか社用車かに乗っていた頃に高速道路を颯爽と走り去っていくベンツを見て「きれ~」と惚れ惚れしたそうです。

特に母の世代は、特に四国育ちなのでまだまだメルセデスベンツ、BMW、ポルシェなど全く走っていません。そこで、高速道路を颯爽と走り去っていくベンツの後ろ姿を見せられて魅せられてしまったわけです。

言われてみれば、メルセデスの走る姿というのは、高速道路ですとまるで「沈み込むように」走る印象を受けます。特にC・E・Sクラスといったセダンに顕著ではないかというのが私見です。
また、雨の日というと水しぶきがあがりますが、おそらく空力の関係で綺麗に後ろに流れていっているのだろうと想像します。それが美しい印象をさらに深めているのかと。

R35GT-RのカタログのP26-27には
「GT-Rのオーナーであれば雨の日に高速道路を走っても、ボディがあまり汚れないことにお気づきだろう。これは空気がしっかりと整流され、渦を巻くことがほとんどないからである」
と水野節で書かれています。

写真では、マフラーのうしろ辺りから上方へ立ち上がっていく水しぶきが写っており、メルセデスベンツも同様の走行写真になるのではないかと思います。まさに機能美ですね。こうした機能の追求が差別化につながる、素晴らしい商品開発だと思います。

そんなことを思ったのは、小雨が降っていた駐車場でマイA4を見たからです。

手前味噌ですが、A4のリアのお気に入りは「テールライトが眩しすぎない上品な光り方をするところ」です。たまに、社外品と思われるLEDライトを付けている車を見かけますが、あまりにも眩しくて雨の夜は後ろを走れたものではありません。
メルセデスベンツなどはカタログでも、そうした弊害を排除することを謳っていますね。そうした部分がプレミアムブランドなのだと思います。

良い光り方といえば、バーチャルコックピットの配色も鮮やかで美しいものがあります。
たとえば、渋滞時にトラフィックジャムアシスト(ACC)を作動させた瞬間

前者を認識し追従完了した瞬間

緑の色や表記が見やすいですね♪
ナビ入力などの使い勝手はいまいちですが、走行に関する部分の使い勝手は最高です^○^



停止中だけではなく、雨の高速道路を走っているA4を見たいものです!
Posted at 2017/11/29 20:44:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2017年11月27日 イイね!

ポルシェの価値

中古車市場を見ていると、やはりブランド価値を感じるのはポルシェです。オプション価格もあるので、単純な比較は難しいのですが、911を筆頭に価格が下がらない印象を受けます。

以前、次の車にポルシェボクスターを検討しているという内容を書きましたが現行718ボクスターはなかなか手が出ません。となれば、981型ボクスターとなるわけですが、探してみると



2013年式でこの価格です。新車価格は総額で約800~900万円で、下取りは400万と少しといったところでしょうか。4年落ちで総額の50%が残っていると考えると、ドイツ御三家に比べると非常に良いといえます。
通常は、3年落ちで車両本体価格の40%前後が相場でしょうか。う~ん、認定中古車の程度の良いボクスターを買って走りまくる!という遊びを数年間味わうという夢のためには、ボクスターは厳しいかもしれませんね・・・。


価格が落ちやすいというネガティブな評価をしたアウディですが、それなら逆に認定中古車を買えば得じゃないかと当然考えます。昔から憧れているS5を調べてみると


ほうほう



ふむふむ。私の好きな白系内装!A4購入以前は毎日この車を探していました♪懐かしい!
今でも程度の良い個体は500万前後はするようですね。

ただ、乗りつぶす覚悟でいくなら認定中古車でなくてもいいのではないかという考えもあります。保証が切れた後も乗り続けるのだとしたら、最初の出費を抑える意味で、非認定中古車でもいいのではないかと。そうすると

5年落ちで350万前後の個体も出てきます。そろそろ、B8後期型S5を購入された方の5年目車検の時期です(B8後期型は2012年発売)から値段もこなれてくるでしょう。
こういった個体を購入し、うまくメンテナンスができればリセールを気にすることなく乗りつぶせるかなと。当初はそんな計画をたてていました。
新車を買って乗りつぶすというのが理想ですが、そう上手くもいかず・・・。やりくりせねばなりません(笑)

Sトロニックの修理など考えると認定が良いのは間違いない。などなど、色々考えたあげくA4を購入したのですが、回り回ってまた同じことを考えつつ中古車サイトを眺めているのでした^○^
Posted at 2017/11/27 22:24:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 中古車市場 | 日記
2017年11月25日 イイね!

みんからで最も楽しみなことといえば

みんカラで最も楽しみなことの1つといえば、私は試乗ネタです!このところ、アウディに乗っていなかったのですが、みんからはログインだけはしており色々眺めていました。

その中でも、暇があると試乗ネタを検索して読みふけっていました♪車好きとしては、マイカーを運転するだけでなく、いろいろな車に乗りたいと思ってしまうものですよね。女性でいえば色々な洋服を見て試着する感覚でしょうか。

そう思えば、いろんなお店にいって洋服を見る方の気持ちも分かった気になれます。そして、買えるものなら何着でも何台でも買ってみたいですよね~。

まもなく、私がみんからに登録して2年だということで、自分でも記憶が曖昧になってきたので試乗ネタを整理してみようと思います。

まずはアウディ車をまとめてみます^○^


①アウディ
やはりA4を購入したとあって色々な車に乗せてもらいました。
1.アウディTT 2.0T FF(8S)
これはA4が納車遅延時に貸して頂いた代車①ですね。こんなことを書いています。
「通勤時の燃費です。
・エフィシェンシーモード
・オートエアコン常時作動
・途中、コースティング機能(エフィシェンシーモードだけ?)に気づき多用する
といった状況で、13.8km/Lはなかなか優秀だと思います。カタログ燃費が14.7km/Lなので、達成率は93.8%。」

2.アウディS3(8V前期型)
「TTから乗り換えて思ったのは
・乗り込みやすい
・段差のいなしが圧倒的にマイルド
・ハンドリングが素直で、初めて乗っても違和感がまったくない
・エンジンパワーもスマートでありながらパワフル」
「しかし、この異常なまでに乗りやすい感覚はなんでしょうか。もはや数ヶ月も乗ったような気分でドライブできました。この、なじみやすさというのは以前試乗したCクラスやEクラスに似ています。塊感やプレシジョン・・・その当たりがキーワードになるのでしょうか。
S3
最高出力 [ネット] 210kW(285PS)/ 5,300-6,200rpm
最大トルク [ネット] 380Nm(38.8kgm)/ 1,800-5,200rpm
TT
最高出力 [ネット] 169kW(230PS)/4,500-6,200rpm
最大トルク [ネット] 370Nm(37.7kgm)/1,600-4,300rpm
ほどの差は感じません」


3.アウディA3 1.4T COD(8V前期型)
「どの回転数からでもパワーがでるS3に比べて、A3は目一杯使っている感覚があります。まだA3は慣らし運転ですので4500回転以下しかつかっていませんが、大体3000~3500回転を超えるとパワーが回転数と一致しない感覚が生まれます。

S3
最高出力 [ネット] 210kW(285PS)/ 5,300-6,200rpm
最大トルク [ネット] 380Nm(38.8kgm)/ 1,800-5,200rpm
A3 1.4TFSI(COD付き)
最高出力 [ネット] 103kW(140PS)/4,500-6,000rpm
最大トルク [ネット] 250 Nm(25.5kgm)/1,500-3,500rpm

データで確認すると、A3は3500回転がトルクバンドの最大値のようです。水野和敏氏曰く、現代のターボ車は燃費ゾーンである約3000回転以下と、それ以降のパワーゾーンの谷間が発生しやすいとのこと。A3の場合は、4500回転から最大馬力が発生するので、その先はもっとパワフルなのかもしれません。慣らし運転のため、ちょうど「谷間」に入っていたため感じてしまう違和感だったのかもしれません。
S3は2,3度レッドゾーンまで踏み込みましたがパワーの落ち込みは全く感じません。データをみると、トルクバンドの最大値が5200回転。最大馬力が5300回転からということで、「谷間」を感じさせない仕上がりになっていることが確認できます。」


4.アウディA5(B8後期型)
「・突き上げ
A5は固いボディで受け止めている感覚が伝わります。そして前後サスの距離感が遠いため、シートから離れたところでストロークしている感覚があります。
A3は軽いボディで受け止めているためか、がつんと衝撃が多い反面、ぴしゃりと振動が収まります。
A5は固いボディを強烈に感じますが、ストロークの収束が一発で決まらずに、常にゆらゆらとピッチング状態があるように感じます。」


5.アウディA4アバント(B8後期型)
「B9は段差をこえたときに収束が遅く、2,3回数ゆすられてしまうことが多々あります。B8の場合は、そのようなことはなく、段差の収束は早いため、速度を上げても不安はありません。ここは、B9の慣らしがおわるまで、もう少し様子を見てみようと思います。サスペンショのセッティング C450(笑)>B8>B9 でしょうか。
直進安定性は、B9>B8です。ステアリングはB8より軽いのですがまっすぐ走ってくれます。これはリアをダブルウィッシュボーンにしたからでしょうか。」

6.アウディS4(8W)
「A4とS4の比較をまとめてみると(パワーや燃費など明らかな部分は除く)
エンジンとミッションの躾具合    S4>A4
ミッション単体             S4=A4  
車内の静けさ             A4>>S4
走る楽しさ               S4>A4
アイドリングストップ振動      A4>S4


7.アウディA5(B9)
「A5のタイヤがパイロットスポーツ4だったためか、A4より静粛性が劣りました。原因が、タイヤかサッシュレスドアか、どちらかだと思うのですが、おそらくタイヤの影響でA4のほうが静かです。路面のいなし方などはA4と変わりません。リアが若干ばたつくことなど長所も短所も同一です。」

8.アウディQ7(4M)
「同乗した家族からは不満が一切でませんでした。いつも後席に座る女性陣は特に上機嫌でした。が、一人で運転していると室内空間が広すぎて落ち着きませんでした。左後ろに広大な空間が広がっている感覚、エアコンが遠くのほうで噴出している音が、塊感を感じにくいのだと思います。」
「全幅が1970ですので、全幅を気にせず走れるのは高速道路だけです。が、着座位置が高いことと車重、トルコンAT、エアサスなので、アクセルを踏めば踏むだけ加速はしますが、性能を引き出している感覚ではなく、特急列車に乗せられている感覚に近いです。」


9.アウディTT 2.0T  クアトロ(8S)
「・コーナーの頭の入りが良い!
A4とは違い、ステアリングを回し曲がると、すいっと曲がってくれます。Uターンも楽々です。ステアリングの切れ角のせいもあるのでしょうが、切り増しは全く必要ありませんでした。以前ADEでオーバルコースを走るトレーニングがありましたが、A4は途中で切り増さないと回れないような(少なくとも素人の自分では)コースでしたが、TTであれば切り増しは必要なく、ステアリングを握ったまま回れるでしょう。走りやすいと思います!」

番外編 アウディS8 (oniqさん所有)
「すすめの場所で、少し踏ませてもらうとA4でだした速度感とは明らかに別物で安定感があります。小型ボートとフェリーといった感覚の違いです。新幹線のようだなーと新幹線の中で覚書を書いていました」

番外編2 BMW M4(セブンM4さん所有)
「・トルクがすごい!アクセルペダルの微動にあわせトルクがモリモリと伝わってきます。いつでも発射できるよと言われているようw
・ふらふらする!クワトロとは大違い~
・少し踏ませてもらうと(4000~5000回転)、暴れます。よくC63などでケツがあばれると言っていたけどこのことかー!片手運転は絶対に無理!
・マフラー音やエンジン音が車内では望外に静か。対向車線の車のすれ違う音も気になりません。これはA4より上です。
・これは全てコンフォートモードの話。スポーツモードにしたらどうなるか・・・。自分はかなり快適志向なのだと思い知りました。」


②メルセデスベンツ
10.メルセデスベンツ C450(W205
「やはりV6は違いました。ペダルを踏んでからステアリングに伝わる道路の感触まで、V6のパワーバランスが現在自分が求めている公道のベストだと確認しました。次期S4は大いに期待です。
直4と比べると、力感や密度感がまるで違い、メカニカルなクルマというものを操っている感動に酔いしれることができます。家族同乗なので回してはいませんが、きっと購入しても、このエンジンに不満をもつことはないでしょう。

ステアリングフィールは、ベンツにしては終始重めでした。EやSになると小指でまわせるほどですが、C450は終始B9A4より圧倒的に重いです。重みのしつけかたも、なんだかしっくりきます。これぞメルセデスマジックですね。」


11.メルセデスベンツ AMG-GT
「アイドリングストップが付いているのですが、エンジン始動時とストップ時のキレのよさが秀逸です。クランキングがほぼないので、「キュルキュルキュル~ボン!」という、まーた1からエンジンかけているのかと、というがっかり感というかやり直し感がないので好印象です。
走っていて常に感じたのは、リアの剛性感が半端ではないこと。どこかに応力を逃がす感じがなく、シャシーの剛性ですべてを受けきっているように感じました。サスペンションは硬いと思うのですが、シャシー剛性のおかげで硬さは感じませんでした。」


③ジャガー
12.ジャガーXE R‑SPORT
「このR-sportのシートはA4Sラインのシートを完璧に上回っていました!乗り換えて帰るときもそう思いました。
ソファのようにふんわりしていて包まれているのに運転に支障がない。そんなシートです。これでスポーツタイプなのですから、快適シート+レザーにしたらどうなるか楽しみですね。ジャガーは、さすがに椅子の国だけあってシートは完璧でした♪」

13.ジャガー Fペース
「硬いか柔らかいといえば硬いのでしょう。不整地ではコトコトと小刻みに揺らされますが、大き目の段差でもがたんと大きなショックは感じません。また、SUVでありながらロールはほとんどありません。これは大きなポイントです」


④レクサス

14.レクサスIS300h
「・遮音性
素晴らしいです。ハイブリッドという点もありますが、B9A4と同等かそれ以上なのは間違いないです。突風が吹いても音はそれほど感じませんでした。
・動力性能
エンジンとモーターのハイブリッドです。これが思った以上にシームレス、モーター駆動onlyからエンジン始動のつなぎ目が全くわかりません!これがトヨタのハイブリッドか~と感心しました。
試乗コースでは60km/hまでしか出せませんでしたが、ハイブリッドの強みはよくわかりました。」


⑤ポルシェ
15.ポルシェ911(991前期型)
16.ポルシェ ボクスター(718

「思ったのは交差点を曲がるだけでも、ロールがなく自然な?ハンドリングが出来るのは美点だなということ。ロールがあったり、内輪差が思った以上についてしまったりということがなく、まっすぐ走るようなイージーさでコーナーを走ることができます。」

17.ポルシェ718ケイマンS(718)
「高速道路までの数分間、60km/h程度までで走っていると
・エンジン音は車内でも相当大きい
・直進安定性は抜群!
・右折するときに切り増していく操作はまずいらない
・ペダル配置が良い(フットレスト幅は小さいので足が半分はみだす)
と感じました。いつも試乗で確認するのは、素人である自分が適当に右左折したときに自然に曲がれるか否かということ。その点、ポルシェは今まで何を乗っても不満がありません。ここはスポーツ走行をしない自分であってもポルシェを買う理由になり得ます。コーナー途中で無理にステアリングを戻したりもしましたが、ガクガクする動きを見せることなく対応できます。ミッドシップだから、というだけではないポルシェの魅力は、このステアリングの仕立ての良さにあると思います。」




ということで、自分のブログを見返していると、このようにいろんな車に乗せてもらえました!改めてディーラーに感謝です!これからはどんな車に乗れるか楽しみです♪
あまり日本車に乗らないので、日本車もチェックしてみたいところです!
Posted at 2017/11/25 22:16:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年11月10日 イイね!

アウディTTロードスターとTTクアトロ試乗

アウディTTロードスターとTTクアトロ試乗さて、本日は終日暇だったので神戸方面でドライブしてきました。先週のアウディ全国オフ以来にA4に乗りました。

アウディ公式サイトで確認するとアウディ神戸にS5クーペがあるそうなので向かったのですが、途中のPAで電話したところ、S5は他店舗へいっているとのこと・・・。そこで、カーセンサーで情報をチェックしていたときに見つけたアウディアプルーブド神戸のTTロードスターを見にいきました!



まず感じたことは、ボクスターと比べていかにもスポーツカーという感じではないこと。どういうことか考えてみると

現在のTT(8S)は現今アウディデザインの特徴であるエッジをきかせたシャープな顔をしています。ただし、リアはというと

このように丸みを帯びたデザインを初代から継承しています。ライトはシャープに見せてはいますがリアの丸みは

フェンダーの丸みとバンパーの丸みとしっかりと継承しています。特筆すべきはフェンダーの丸みかと思います。個人的にはここがTTらしさを感じる源かと。

そして、この車はレザーパッケージがついているためブラウンレザーシート。しかもこのデザインはSモデル同様のデザインです!

このシート、憧れです^○^アウディのなかでも、TTのみベースモデルのレザーパッケージにこのシートが選択できます。日本では、他の車種ではS4、S6などSモデルでないとこのデザインされたシートは選べません。ここはアウディジャパン、ナイスですね!
オープンカーは必然的に他者に観察されますので内装は十分考慮したい点です。


「ほう、ブラウンレザーか。いいチョイスしてるね」

なんて会話がそこかしこから聞こえてくる気がします♪
ただ、私は白系が好きなので選ぶとしたらこちらです。

これはTTクーペです。登録済み未使用車で

そそられますねwもう少し待って、自分にぴったりの認定中古車が出てくるのを待つのも十分合理的です。

話をロードスターに戻すと、ボクスターよりもスポーツカー然とした印象は受けないということでした。ほかに気づいたことは、着座した時の視界がずいぶん違う気がします。



天井までの距離がボクスターは近かったのに対して、TTロードスターは遠い。1枚目のアングルは、着座した自分の顔の前から携帯で撮影したものです。間違っても額をうつ距離ではありません。
ボクスターですと、サンバイザーを開けるとおでこにぶつかるほど近かった記憶があります。この差が走行時にどういった印象をもたらすのか興味があります。

また、撮り忘れましたがTTは今回のモデルからアクセルペダルがオルガンから吊り下げ式に変更になっているようです。

肝心のお値段はこちらで確認できます(笑)


ちなみに私のA4とほぼ同一モデルが売られていました!

こちらは2016年3月登録。私は7月登録。なんだかそわそわしますねw






その後、TTクアトロの印象を確かめるためアウディ神戸へ移動しTTクアトロに試乗しました。店内には
Qシリーズ横並び~。しかし目玉のQ5がいません。準備して頂いている間にコーヒーを頂きました。

綺麗な店内、格好良い車、美女がいれてくれたコーヒー。もったいない時間でした。ちなみに下世話ですが最近見たディーラー受付嬢のなかでは最も好みでした(笑)


A4とA5もおいてあったのですが、以前みん友さんであるkotono7さんがアップしていたA5のボンネットの写真。かなりきついエッジだなと感じていたので見ていました。

黒だからかkotono7さんの写真の印象ほどエッジが効いている印象がないので、おかしいなと思いつつA4を見ていると

なるほど!A4はこのように

エッジがライトまでですが

A5はグリルまで斜めに走っているので陰影も斜めに走ることになりエッジが強調されているのですね。

A4はオーソドックスセダンなので、直線・平行基調のキャラクターライン。A4のボンネットのエッジとクラムシェルのラインが平行なのもセダンらしくでGOODです。
A5は通称和田ラインを含む流れるような曲線基調のデザインなのでこうなったというわけですね。




さて、TTの準備も出来たので試乗に行って参ります!

所謂にやり顔のTTですね!


懐かしく感じたコックピット。広大なダッシュボードも懐かしい!

まずエンジンをかけて感じたことは、エンジン音と振動がよく抑えられているということ。これはTTのようなキャラクターの車にとって良いことか悪いことかは人それぞれですが、ボクスターは数段エンジン音と振動が運転席に伝わってきました。

TTはどちらかというと、コンフォートに乗る向きにも対応している造りということですね。アウディらしいところです。エンジンをかけて思い出したのが、東京で試乗したAMG-GTです。

AMG-GTは価格帯が違うので別格ですが、エンジンが自車とは完全に切り離された筐体で動いている感覚を味わいました。本当に振動が運転席に伝わってこない車でした。TTもその方向です。安楽ではありますが、AMG-GTのようなV8ではないのでスポーツカーとしては安楽すぎると言われてしまうかもしれませんね。

試乗しながら感じたことを列挙してみると
・コーナーの頭の入りが良い!
A4とは違い、ステアリングを回し曲がると、すいっと曲がってくれます。Uターンも楽々です。ステアリングの切れ角のせいもあるのでしょうが、切り増しは全く必要ありませんでした。以前ADEでオーバルコースを走るトレーニングがありましたが、A4は途中で切り増さないと回れないような(少なくとも素人の自分では)コースでしたが、TTであれば切り増しは必要なく、ステアリングを握ったまま回れるでしょう。走りやすいと思います!

・ダイナミックで豹変

先ほどは、TTがコンフォートよりで云々と言いましたが、ダイナミックにすると豹変しました!これはボクスター並になったぞ、と感じました。振動も大きく、音も大きく、シフトもバフッと演出してくれます。ものすごい飛ばしたくなりました♪

・フットレストにしっかり左足が置ける。A4のように張り出していないところがGood!
・スイッチ類がA4より固い?試乗車のためでしょうか。滑らかに「コクッ」と入らず「パキッ」と入ります

といった印象でした。アウディらしい無機質な部分もありますが、そこに機械的上質さを感じさせることを忘れない車という点は、他モデルと同様で、ブランドの世界観を感じ取れました。ダイナミックモードにすると、当然A4の比ではなく、スポーツカーになってくれることも確認できました。
普段は大人しく走る前提であれば最高ではないかと思います。

このカテゴリーは全く知らない部分で、ボクスターを基準にしていますが、ほかにもメルセデスベンツSLCやBMW Z4などがあるので、いずれ試乗してみたいと思います♪
Posted at 2017/11/11 00:49:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | アウディTT | 日記

プロフィール

「@Whiteline さん。
そちらの雹がこちらにもきました…。夜なので触ってみただけですが、whitelineさんのようにはなっていなさそうでしたが、お写真を見ると不安になります。明日確認しなければ!」
何シテル?   04/16 21:58
himajin14です。 みんから自体は数年前からずっと見てました~。積極的にブログアップするほうでも、社交性があるわけでもないので自車の情報収集と好きな...
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