タイヤ空気圧監視システム

TPMS(Tire Pressure Monitoring System)
タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム タイヤの空気圧を、ABS.タイヤ回転数などの情報をコンピューターから受け取り空気圧を監視するシステムです(^-^)

スイッチホールにはめ込むタイプなので、レベライザーを外し(全然使わない)入れたいと思います。

カップホルダーを外します。

上に引っ張ります。照明の配線が1本繋がっているので、注意して外す。

上から手が入る様になるので、レベライザースイッチを裏側から押して外す。
軽いラッチになっているので、爪を軽く押しながら押し出す。
飛び出してきたら、カプラーを外す。

レベライザースイッチは、再びカプラーを接続してカップホルダー裏側で留めておく。

OBD2カプラーに配線を割り込み接続する。

OBD2カプラーの場所は、図の矢印裏側にあります。

配線はカプラー接続するだけです。

純正のカプラーを、ステーから外し 代わりにキット付属の配線カプラーを割り込み接続します。


撮影の為にパネルを外しました。
頑張れば、外さなくても出来そうです。

割り込み接続した配線から、伸びている線を取り回しスイッチホール裏側まで持って来る。

カプラーを接続して、スイッチホールにはめ込む。

カップホルダーを取り付け完了。

セットボタンを長押しして、直線で1km程度走行すると読み込み完了。空気圧監視が始まる。

通常は、青(緑)で表示しています。
空気圧の異常を検知すると赤で表示されてブザーが鳴ります。

通常時の、青 緑の表示の切り替えは選択ボタンを長押しすると切り替え出来ます。

試しに、空気圧を少し減らして走行してみたら赤で警報が鳴りました。 空気圧を戻して、しばらく走ると元の正常表示に戻りましたー