【ほり】のブログ一覧

急ですが、転勤することに相成りました。7月より青森県民になります。まさかこの歳になって他県勤務とは・・・。




生まれてこの方宮城県から離れたことがないので、他県、まして豪雪地帯への引っ越しは少々きついものがあります。
さしあたりクルマは続投・単車も持っては行けそうですが、スクーターはどうかなぁ。

実のところ転勤そのものは仕方ないと割り切れるものの、心配事としては

・クルマが確実に過走行になる（長距離の車通勤になるため）
・青森にはフィアット正規ディーラーがない（最寄りディーラーが秋田か盛岡）
・バイクに乗れる期間が短い（数少ない楽しみなのに）
・現地には会社以外の知り合いが一人もいない（それでなくても友達少ないのに）

ってな所。まあ仕事以外のことですね (^-^;)
一方、バイクさえあれば冬以外はあちこち動けるので、ちょっと楽しみだったりもします。北海道も近いですし。
クルマは・・・もう足ですね。趣味とか言ってられない気がします。相当傷むだろうから、下取りつかないのは覚悟しておこう (>_<)

一つ思ったのは、ロードスター買わなくて良かったってことです。よし、宮城に戻ってきたら絶対ロードスター買ってやる！

今日は天気が良くなる予報だったので、予定を変更し女川に行ってきました。
シーパルピア女川と牡鹿半島に行って、ダンボルギーニを冷やかし、ジェラート・海鮮丼・おしかバーガーを食べました。










ジェラートは、名取の”ナチュリノ”と言うお店が出店してたものです。
名取のお店だと普通の形のようですが、ここではウイダーみたいな容器での提供でした。美味しかったのですが、500円は少々高いかな。






海鮮丼は、シーパルピア女川のお向かいにある”典典”と言うお店で。
メニューは特選海鮮丼。2000円弱のお値段で、すごく具だくさんでした。海鮮丼は割とあちこちで食べてますが、とても美味しかったです。






おしかバーガーは、牡鹿半島の突端のあたりにある”Rin Cafe”と言うお店で。
サンドイッチマンが出てる宮城のローカル番組で取り上げられてたみたいです。
今回は鯨の竜田揚げが挟んであるものを選びました。小さめですが、セットで500円はリーズナブルかと。できたてで美味しかったです。








こんな感じで、一日グルメツーリング状態でした (^-^;)
ツーリングの面では、風が強かったですがその分雲が流れて爽快な景色。コバルトラインも空いてて快適に走れました。
当分来られないかなと思っていましたが、来ることができて良かったです。

スピングルムーブの靴を買いました。SPM-110と言うモデルです。




カンガルーレザーのタグ。革が柔らかくて履き心地も良いです。




ドライビングシューズではないですが、踵がこんな感じなので運転にもいいかなと。




私は基本的な考え方として、長く使うものは多少高価でも日本製のものを買うことにしています。
あ、「車はどうなのよ？」ってのは突っ込みはナシで (^^;)

”いいものは長く使えて結果的に安上がり”と言う考えのもと、大事に履こうと思います。

用品レビューにも書きましたが、重い腰を上げ、キイロビンでガラスのウロコ汚れを落としました。
ウロコ汚れってガラスにこびり付いて取るのが大変だと思っていたので、なかなか手を出す気にならなかったんです。
でも予想に反して、割と簡単に落ちました。焼き付きじゃなくて油膜だったのかな？　キイロビンすごい！



こんなに効果があるとは思わず写真を撮らなかったので、変化が伝わらないのが残念・・・ (>_<)
でもキレイになったので良しとします。

ただキイロビンって、汚れ落としした後の研磨剤を落とす方が面倒ですよね。拭き取ったり水で流したり。
それにガラスの端の方だとモールやらウェザーストリップやらがあって、そこの隙間に入ると大変。対処を怠ってたのもそれが理由なのですが・・・。

---

そして、夕方から仙台港のアウトレットに行きました。
今にも降り出しそうのでクリアな視界を堪能するつもりでしたが、結局雨は降らずワイパーの出番はナシ。拍子抜けでした。




ちなみに今現在はいい感じで雨が降ってます。うまく行きませんなぁ・・・。

私の第4の愛車、DAHON Speed P8がドナドナされて行きました。




元々はドライブで出掛けた先での使用を目的に、車載用自転車として購入しました。それが2011年1月のこと。
そんな矢先、東日本大震災で車・バイクの使用が困難になり、急遽日常の足に。小さく軽い車体ゆえに大いに役に立ちました。

しかし、交通インフラがある程度復旧すると出番が激減。
春や秋に散歩がてら一時間程度走る程度で、使うのも年に数回と言う始末。車載して出先で散策なんて目的もどこへやら・・・でした (^-^;)
そして、今後ますます自転車を使わなくなりそうなので手放すことを決意。もらい手を探し、自転車好きの知人に嫁ぐことになりました。

あまり使っていなかったとは言え、割と思い出深い自転車なので寂しい気もします。
でも、私の元で使われずに朽ちるのもかわいそうなので、嫁ぎ先で活躍することを祈っています。