2016年12月02日
ここ数日、長男君は風邪を引いて学校をお休みしています。
部活から帰るなり、急にぐったりして38℃の発熱。
食欲も無く、水分補給にとアクエリアス飲ませたのですが、全部「ゲロ」にしてしまいました。
発症した翌日、近所のお医者さんに行ったのですが、インフルエンザの検査結果は陰性。
なので普通の風邪と診断されました。
では本題。
この男、現在中二で反抗期の真っ最中であります。
北の政所様が何かいうと、こんな答えが返ってきます。
・チャンとやっていますが何か?(大抵はウソ)
・ああ、そうですか。へえ。
因みに私に対して、このような言動をとった場合、
・やってる証拠見せてみろ(証拠が提示できなくて、黙る)
・じゃあ、俺が今なんて言ったか、復唱してみろ(聞き流しているので、復唱できない)
と言い返すので、私に反抗するのは諦めているようです(ざまあ・・・)。
で、今日の日中は体調も良く、例のごとく政所様に反抗して2人でケンカしてたようです。
が、夕方になって風邪の症状が悪化しました。
その時、政所様の腕にしがみつき、甘えて離れなかったそうです。
私は帰宅して、このやり取りを聞きました。
で長男君に
・反抗するなら、徹底して反抗しろ。親に頼るな。みっともねえぞ。
・甘えるんだったら、最初から素直にしていろ。中途半端に反抗するんじゃねえ。
と言いました(病気の子供に対して、こんなこと言うなんて、私もオニですね)。
そうしたら、長男君は炬燵に潜り込みながら、「ニャアニャア」言ってました。
多分、「親父、それだけは言わないで。恥ずかしいから」という意味なんでしょう。
体調が悪化し、心細くなり母親から離れない・・・生意気な態度をとっても、まだお子ちゃまですわ。
Posted at 2016/12/03 00:10:38 | |
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