2022年02月07日
どうも、宇宙は一つとは限らない話に何となく納得してしまい、転生して別の宇宙の人になってみたい今日この頃です。
さて、わが106、初年度登録は平成10年11月なので、23年と3か月ちょっと。昨年の秋口からS16の足回りを移植したわけですが、移植途中でスタビリンクが折損する事件があったことをおつたえしていました。その時と全く同じ現象が車検前の整備の段階で発覚しました。再現性する可能性が高いことから元の姿に戻すことにしました。
現象は、ジャッキアップした状態でステアリングを右に目一杯切るとスタビリンクがもげます。
どうも、スタビライザーを固定するボルトのねじ穴位置が若干後ろにシフトしているようで、その定位置で固定するとスタビリンクの腕の長さが足りないようなのです。実際、ジャッキアップした状態でリンク根元を観察してみると一杯一杯の様子でした。ということでアームとスタビライザーをもとの部品と交換して事なきを得ました。もとに戻ったということではありますが、ばねとダンパーはS16のものがついているわけで、若干固めのセッティングになっているのでしょうかね?シロウトには全くわかりませんです。
さて、この件に関して不名誉な疑いをかけられていたM社ですが、当方の誤認識であったことからアップした内容を訂正させていただきます。
Posted at 2022/02/07 23:35:47 | |
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車検 | 日記
2015年12月13日
気になる検査費用の内訳。
予備検査 4000円
登録番号申請書 第一号 20円
自動車重量税 21600円
検査登録印紙 1100円
審査証紙 1600円
再検査 検査登録印紙 400円
再検査 審査証紙 900円
自動車税 27年12月 9900円
ナンバープレート代 1440円
仮ナンバー代 750円x2(2回分)
車庫証明 2100円+ステッカー500円
印鑑証明 300円
合計 45360円
割と安く済んだかな。
Posted at 2015/12/13 19:08:28 | |
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車検 | クルマ
2015年12月07日
新規登録しました。
車検に必要な一通りの整備が終わったので、いざ登録をしに、陸運支局へ。
陸運支局は実は片道10分くらいのご近所。出発したらすぐに到着するのだが、まずはテスター屋で前検査を実施する。曰はく、ヘッドライトが輸入時のままで左にカットがはいいているからNGだよ、と。ああ、そうだったな。でも車検は今回が初めてではないので一応ラインに乗っけてみよう、と軽い気持ちでいざ陸運へ。
まずは書類の購入から。どこで買うのかわからんので、相談窓口で訪ねて書類ゲット。\20-。
必要事項を記入し、いざ受付へ。この段階で10時を少し回っていたか。予約は午後からにしていたのだが、時間があるならラインに入ってみようと、再度受付へ。するとOKとのことなので、さっそく検査ラインへ。ラインは複数あって、左からライン番号0、00、2輪、1・・・とい感じだ。マルチテスターを使ったラインが最も左の0と、右側のいくつかになっていたが、最初に並んだのが1番ライン。なので、並びなおしで0の最後尾についた。暫く待っていると、検査官がやってきて、灯火類のチェック、ウィンドウォッシャー(!)、発煙筒(!!)、シートベルト警告灯(!!!)、車体番号を検査していた。最後に「キャリアをつけていると構造変更になってしまうがどうする?」と言われ、素のままで出さなければならないのだとその時気が付いた。構造変更はナニなので、素直に「外します」ということで、外すために再度チェックを受けなければならない。トホホ。さて、さらに暫く待っていると、いよいよ順番が回ってきた。当然、ユーザー車検なのでド素人丸出しでOKなのだが、検査官にその旨伝えると、「ハザードつけて」と言われ、それに従う。なるほどね。こうして対応してくれるのね。
まずはサイドスリップ。テスター屋で直してもらったので難なくOK。次にブレーキ、スピードメータ。両方ともOK。そしてヘッドランプ。テスター屋ではNGなので、どうかな?
やっぱりNGでした。レンズカットを指摘され、画像も見せてもらう。なるほど、正面から見て右側に広がっていく光があるので、これを直せとのこと。理屈は分かったけど、どうするの?国内対応品と交換か?確かヘッドランプは滅茶苦茶高いはず…と思いを抱き、試験続行。排気ガスOK,下回りOK。さあ、どうすべ?と思いつつラインから出ると、検査官の補助をしている人がアドバイスをくれた。なんとも対応は難しいが、要するにレンズカットしているところに光がいかなければいいのだと。ほうほう、それはこういうことかな、うんそうそう。的な。詳しくは書けないのだが割と同じことで苦労している人は多いはず。なのでそちらを参考にしてほしい。
などと参考情報をもとにライトを加工。加工方法は家庭用アルミホイルのみ。これを適量ライトに仕込むだけでOKでした。でもって再検査。結果はNG。なんでも光軸が下を向きすぎているとのこと。なんで?←あとでわかりました。
仕方ないので軸合わせ。最初は自分で適当にやってみたけど、やっぱりNG。そこで今朝のテスター屋にもう一度。今度は光軸だけを合わせてもらい、いざ再再検査。NG。おいおい、これで3回終了だぞ。規則によると、3回NGを食らうと限定というものにパワーアップするらしい。そもそも限定というのは車検がまだ有効な人にとってはメリットがあるけど、最初から期限が切れているのには全く効き目がない。なんにしろ、追加料金で当日の検査ができるというので、急いで手続きを済ませる。この時点で午後3時なので、時間はあと1時間。これが最後のチャンスということで、指摘されたことを確認し、再再々検査。
なんとか通りました。もう、検査官にすっかり覚えられましたね。
Posted at 2015/12/13 18:05:18 | |
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車検 | クルマ